フレッチンが13歳と4カ月で老衰のため本日静かに息を引き取りました。生後４ヶ月で、名門、英国タムジン犬舎から遠く離れた日本にやって来てくれました。甘えん坊で心優しきフレッチンは、人気者でみなさんから慕われ、可愛がられ、幾度となく交配のお声もかけていただきました。うちの恵美ちゃんのことを異常に大好きで、金魚のフンのようにいつもくっついていて、自分は犬ではなくて人間だと思っていたところもあり、別名、”里見八犬伝の八房ヤツフサ”と呼ばれていました。故、タムジン・キャラハンの後を継ぎ、たくさんの子どもたちを作出してくれました。
2001年5月10日、日本にやって来ました。
こんな感じで常に恵美ちゃんにくっついていました。
2才の時、彼の最初で最後のドッグショー（スコッチテリア展）に出て、
Best in Showをいただきました。フレッチン、うれしそうでした。
さようなら、タムジン・フレドリック、君の安らかな眠りを願います。
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