美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

忘れてませんか?11年前の新型インフルエンザ

2020-06-29 19:03:08 | Weblog
11年前にも新型インフルエンザがあったこと覚えていますか?

私は当時の健康食品のお客様に出したDMで以下のような記事を紹介していました。

★新型インフルを侮るな~想定外の大きなリスク~

2009年6月25日の世界日報に載っていたシンガポール紙ストレーツ・タイムスに
「新型インフルエンザを侮るな」と言う記事が載っていました。

この報道によりますと4月以降でシンガポールの感染者も数週間でゼロから
100人を超すまでになったそうです。

全世界では約90カ国4万人に膨れ上がっています。死亡者も167人に登っています。
控えめに言ってもこれはもう世界的な大流行(パンデミック)だと伝えています。

シンガポールではもう直ぐ始まる新学期スタート前に、
海外旅行に行っていた人達が帰国するここ数日で感染者が急増する可能性があると注意を呼びかけているそうです。

現在のところ、シンガポールでは新型インフルエンザの侵入がたいへんな懸念材料です。

海外から帰国し、検査で陽性反応が出た人が、インターネット上で猛烈に批判をされる事態も起きて
いるようです。

体調が優れないか感染の可能性があるにも係らず、それまでの生活を続けたのは無責任、自己中心的で、
その無謀さは犯罪的だと言うのが批判の理由のようです。

公衆衛生を危険にさらした容疑で逮捕しろと主張する者もいるほどだと伝えています。

どこの国でもこのような事態が、進展してゆくと「社会の信頼性の崩壊」につながる可能性もあります。
様々な不都合や摩擦が起こる事が懸念されます。

地球に住む限り、
新型インフルエンザが変異して強毒性になる可能性がある事を念頭において、

日常の生活管理に注意し、想定される事態に対応できるように個人個人の準備が必要です。

かつて無かった新型の感染症が広がることと、

地球温暖化で人間の体温が下がり、免疫力が低下している事や

生物多様性がどんどん失われていて、行き場が狭まったウイルスが人間を宿主に選ぶことも関係あるように思います。

地球温暖化の進行を緩やかにして、自然の生態系を守るために行動しないと間違いなく、
現代の人類社会は壊滅へすすむことは必至です。

人類の植林による再生植林活動が、世界的な規模に広がり、
人類の自然破壊のスピードに追いつけるかどうかは解りませんが、

地球規模での植林の推進が一番、確実な対応策です。
2009年当時は知らなかった「奇跡の植物 モリンガ」に2016年に出会い

気候変動の緩和にシフトできる大きな可能性を感じています。

ぜひ、モリンガについて、知って一人でも多くの方が行動していただけることを

願っています。

今のところ多くの人には理解が及ばないのが残念で、人類の未来がたいへん心配です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿