美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

利益よりも地球が大切です

2021-01-08 17:00:39 | Weblog
100万本の植林の意味
地球全体で1兆2000億本の植林が必要とされている中で
わづか1本の植林に参加したところで、
あまり役に立てないと考えられるかもしれませんが、
次のようなことわざがあります。

「ゼロから1の距離は、1から1000の距離より大きい、
ゼロはゼロ、1までの隔たりは無限。
1は1000積み重なれば1000になる。
1の持つ意味は巨大なものがある。
1滴の水がかけひの澄んだ音を響かせ、
右から左に静かに動く。
たった一滴の水が足りなくても、かけひは動かない。」



100万本の植林がただ単に、二酸化炭素を吸収すること、
以上の価値とは、

植林に参加した人々は、
100万本の木一本一本が新しい行動の選択であり、
現在の社会への抵抗のサインです。

世間一般とは違うことをして、
より良い社会実現への行動のメッセージになっています。
いままでの社会とは違う、
われわれが実現したい社会の実現に近づきます。

この活動は、将来、環境正義、社会正義を押さえつけられず
前進することを示しています。

あなたの1本の植林が、
土地を安定させ、
食べ物を育て、
雨をもたらし、
女性の経済的な自立を可能にし、
教育のための収入になります。

利益よりも地球が重要です。
何百万人もの人々がこの運動に加わっていただき、
このような未来の話がただの可能性ではなく、
実現に近づくことを確信して進める活動に
参加されることを願っています。

あなたの愛する大切な人たちの為に

変化を起こしましょう。

木を植えることで、二酸化炭素の吸収以上の価値を実現する。

「今だけ、カネだけ、自分だけ」の価値観を離れて、

一見、無意味に見えるかもしれませんが、

あなたの植える1本が大きな力に育ってくれます。

みんなの住まい「地球」を愛し、守るために、

あなたの1本の植林が役立ちます。

たくさんの皆様の支えを頂いて、
2002年から海外で植林活動をしています。

愛するみんなの為に植林活動の支援を!




愛するいのちと向かい合う行動が

2021-01-08 15:32:28 | Weblog
植林すれば生まれる効果~エコシアの取り組みから~

ドイツで検索サイトを運営するエコシア(www.ecosia.org) は、
その検索サイトで検索されるごとに、
世界各地で木を植える活動を推進しています。

新型コロナウイルスの感染拡大に連動した活動の一環として、
多くの人々が新型コロナウイルスへの対応で体力的、精神的なプレッシャーに

直面していた昨年5月から、都市への植樹プロジェクトを開始しました。


このプロジェクトは、
すべての人々により健康的な労働生活環境をつくることを目的として
10以上の病院の周りに、もともとその土地に生えていた樹種の木を植林しています。

わたしたちが日常生活でも、遠くや近くの木々の姿をみて、
清々しい、いい気持になることからも良くわかりますが、
木を植える事、「植林」「植樹」には、

人々の心身を元気づける効果があります。

医療従事者の皆さんや入院患者さんのために自然環境を
整えることに大いに役立つプロジェクトだと思います。

みんなの心身を元気づける植林のすすめ

このプロジェクトで植えられた100万本の木は、
毎日1771トンのCO2を吸収することで地球温暖化緩和に貢献します。

でも、植樹された木の持つ意味はそれだけではありません。

あなたが植林プロジェクトに参加することで生まれるメリットは?

あなた自身には直接的なメリットとして目につきませんが、
地球で生きるすべてに様々な形で貢献することができます。

① 野生生物の生息地を創ることができます。(絶滅が危惧される動物の生息地となる。)

② 河川、生物多様性や土壌を健康に保ち、環境を安定させます。

③ 地域住民が果実やナッツや油を利用できるようになります。

④ より生産性が高く、レジリエンス(気候変動など、変化への抵抗力)のある農業に貢献します。

⑤ 地域住民がより多く収入を得ることできるようにします。そして、そのことは

⑥ より多くの子供が学校に通えるようになり、未就学児童の解消になります。そして

⑦ 収入増加により医療にお金をかけられるようになります。

地球をより緑にあふれた、住良い場所に変えることに貢献できます。

地球を緑にあふれ、より良い場所とすることは、
現在の危機的な状況の地球の緊急事態に手助けをすることにつながります。

あなたのクリックが植林につながる検索サイトwww.ecosia.org