わたしたち人類は、科学技術の発達につれて、
科学の持つ社会的責任に配慮が不足し、途方もない破壊力をもった技術を持ち、
自らの生存をも危うくする、地球規模の環境悪化を招いた。
自然の状態では数百年も数千年も要する地形が、
発達した土木工作機械により数年で変形させられてしまう。
農薬や化学肥料などの化学薬剤は大気、土壌、水の質を変化させ、
まったく異質なものに変えようとしている。
物理的、化学的な生活環境の変化が、
生物にとってどのように働くのか誰も予測できない恐ろしさがある。
人類は地球上において自然破壊を続け、増殖し続ける癌細胞でしかないのか?
限りない欲望を制御しなければ、
人類の滅亡が既に秒読みの段階に入っているのは明らかである。
今一度、アメリカインデアンの言葉「我々は地球の一部であり、
地球は我々の一部なのだ。」という言葉を思い起こす時だ。
自然と共に生きる世界、自然と調和する社会の創造
そんな願いで、共生の森づくりに取り組んでいます。
★マンスリーサポーター(継続寄付)
★随時寄付
URL:https://congrant.com/project/agfn/1992
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自らの生存をも危うくする、地球規模の環境悪化を招いた。
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発達した土木工作機械により数年で変形させられてしまう。
農薬や化学肥料などの化学薬剤は大気、土壌、水の質を変化させ、
まったく異質なものに変えようとしている。
物理的、化学的な生活環境の変化が、
生物にとってどのように働くのか誰も予測できない恐ろしさがある。
人類は地球上において自然破壊を続け、増殖し続ける癌細胞でしかないのか?
限りない欲望を制御しなければ、
人類の滅亡が既に秒読みの段階に入っているのは明らかである。
今一度、アメリカインデアンの言葉「我々は地球の一部であり、
地球は我々の一部なのだ。」という言葉を思い起こす時だ。
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