一年前ブログで、ワンガリ マータイさんがなくなってもう1年がすぎたのかと
感慨深いものがあります。
彼女は国連環境計画とNGOの連結を目的に設立された環境リエゾンセンターでの
活動を通じて
森林伐採による植生の破壊や土壌の侵食、農業への環境悪化を食い止めるために、
すぐにでも行動を起こさないと
国全体が崩壊してしまうことを自覚するようになりました。
象牙の塔で研究するだけの女性ではなく
できないことを心配するより、できることを始めよう!
そして、考えついたのが〈木を植えること〉だったのです。
彼女の思いと行動が、世界を動かし、昨年までで120億本あまりの植林活動に
つながったのです。
一人一人のできることは限られていますが、一人でも多くの人が
地球環境の破壊に気がついて、行動を始めることで未来を切り開くことができる。
今を未来のために生きること、
始めよう!
今年もバリで植林祭をやります。
知識や議論や講習会よりも1本の植林の方が未来につながる行動です。
感慨深いものがあります。
彼女は国連環境計画とNGOの連結を目的に設立された環境リエゾンセンターでの
活動を通じて
森林伐採による植生の破壊や土壌の侵食、農業への環境悪化を食い止めるために、
すぐにでも行動を起こさないと
国全体が崩壊してしまうことを自覚するようになりました。
象牙の塔で研究するだけの女性ではなく
できないことを心配するより、できることを始めよう!
そして、考えついたのが〈木を植えること〉だったのです。
彼女の思いと行動が、世界を動かし、昨年までで120億本あまりの植林活動に
つながったのです。
一人一人のできることは限られていますが、一人でも多くの人が
地球環境の破壊に気がついて、行動を始めることで未来を切り開くことができる。
今を未来のために生きること、
始めよう!
今年もバリで植林祭をやります。
知識や議論や講習会よりも1本の植林の方が未来につながる行動です。
そうだ!地球に感謝の植林祭へ行こう!2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアのマータイさん。2005年に来日したことを機会に「もったいない」の教えに共感し「もったいない運動」を推進してきた事も知られています...