あなたの子孫も生存できる地球をと願う
大人のみなさまにお伝えしたいこと
100年先の子孫も元気に過ごせる地球を残したいと願う皆様なら、
地球温暖化の問題とその対策の大切さが見えてくると思います。
●「地球温暖化とは、現代文明の崩壊と人類生存の危機
「そんな、大げさな」と思われるでしょうか?
温暖化、温暖化と聞くとなんだか柔らかなイメージで、
気候が暖かくなるようなイメージで感じておられる
皆さんが多いのではないでしょうか?
しかし、良く考えると、皆さんがテレビや新聞の報道で聞く「IPCCの報告書」は
世界中に地球温暖化の警告を発表して、その情報が発信されているのですが、
IPCCとは、気候変動に関する政府間パネル
(Intergovernmental Panel on Climate Change)です。
「気候変動」が基本テーマです。
ですから、この名前のとおり地球温暖化とは、
人類の生命にかかわるほどの地球の気候変動をもたらす
人類全体の生命にかかわる重要な問題なのです。
地球温暖化による気候変動は、
わたしたち現代文明のなかの生活の安全・安心を根本から脅かし、
人類生存の危機を招きます。
その原因もまた、わたしたちの社会経済活動、日常生活が原因で起こっています。
科学的な観測事実は、
明らかに「現代文明の崩壊の危機」に直面していることを示しています。
この現実を直視することが重要です。
殺人や自殺など常軌を逸した社会的な事件も無関係ではありません。
おかしい!ということに気がつかないと取り返しがつかないことになります。
★雑誌「財界」’8年6/24号の記事で、京セラの名誉会長稲盛和夫氏も、
「恐竜が破滅の道を歩んだように、
人類も破局に向かって進んでいるのではないかと。
我々が進歩と思っていますが、実は破滅への道を歩んでいるような気がします。
・・・・・・・・
それでもアメリカも日本も政府は、少なくとも4~5%の経済成長をすると。
また、発展途上国は10%、15%の成長を目指すと言っています。
そんな成長が許されるのかというと、そうではないことは判りきっています。
それなのに、そういう事実をみようとしないで、
足元の自分のことだけを見ている。・・・・・
こんな調子でいったら加速度がついて
環境問題も大変なことになってゆくでしょう。
そして、締めの言葉として“「成長の限界」というものを原点において、
その中でどうやって生き残っていくか。
個別の企業も民族も、国家も含めて、
皆で考えていかねばならない時期に来ていると思います。”と述べておられます。
人類は自然の災害の前には無力です。
過去に築いてきた財産も一瞬で無くなってしまいます。
名誉や地位も関係ありません。
同じように被害をうけ、同じように生命の危機に遭遇します。
明日も1年先も2年先も10年先も100年先もそうならないように
危機を共有して社会を作ってゆくことが求められています。
地球温暖化問題は、地球からの「人類生存の危機」への警告です。
減少し続ける地球の森林の再生は、人類生存の鍵です。
だから、地球規模のみんなが参加できる植林の推進が必要なんです。
あなたが変われば世界が変わる、みんなで地球の未来を明るくしましょう!
大人のみなさまにお伝えしたいこと
100年先の子孫も元気に過ごせる地球を残したいと願う皆様なら、
地球温暖化の問題とその対策の大切さが見えてくると思います。
●「地球温暖化とは、現代文明の崩壊と人類生存の危機
「そんな、大げさな」と思われるでしょうか?
温暖化、温暖化と聞くとなんだか柔らかなイメージで、
気候が暖かくなるようなイメージで感じておられる
皆さんが多いのではないでしょうか?
しかし、良く考えると、皆さんがテレビや新聞の報道で聞く「IPCCの報告書」は
世界中に地球温暖化の警告を発表して、その情報が発信されているのですが、
IPCCとは、気候変動に関する政府間パネル
(Intergovernmental Panel on Climate Change)です。
「気候変動」が基本テーマです。
ですから、この名前のとおり地球温暖化とは、
人類の生命にかかわるほどの地球の気候変動をもたらす
人類全体の生命にかかわる重要な問題なのです。
地球温暖化による気候変動は、
わたしたち現代文明のなかの生活の安全・安心を根本から脅かし、
人類生存の危機を招きます。
その原因もまた、わたしたちの社会経済活動、日常生活が原因で起こっています。
科学的な観測事実は、
明らかに「現代文明の崩壊の危機」に直面していることを示しています。
この現実を直視することが重要です。
殺人や自殺など常軌を逸した社会的な事件も無関係ではありません。
おかしい!ということに気がつかないと取り返しがつかないことになります。
★雑誌「財界」’8年6/24号の記事で、京セラの名誉会長稲盛和夫氏も、
「恐竜が破滅の道を歩んだように、
人類も破局に向かって進んでいるのではないかと。
我々が進歩と思っていますが、実は破滅への道を歩んでいるような気がします。
・・・・・・・・
それでもアメリカも日本も政府は、少なくとも4~5%の経済成長をすると。
また、発展途上国は10%、15%の成長を目指すと言っています。
そんな成長が許されるのかというと、そうではないことは判りきっています。
それなのに、そういう事実をみようとしないで、
足元の自分のことだけを見ている。・・・・・
こんな調子でいったら加速度がついて
環境問題も大変なことになってゆくでしょう。
そして、締めの言葉として“「成長の限界」というものを原点において、
その中でどうやって生き残っていくか。
個別の企業も民族も、国家も含めて、
皆で考えていかねばならない時期に来ていると思います。”と述べておられます。
人類は自然の災害の前には無力です。
過去に築いてきた財産も一瞬で無くなってしまいます。
名誉や地位も関係ありません。
同じように被害をうけ、同じように生命の危機に遭遇します。
明日も1年先も2年先も10年先も100年先もそうならないように
危機を共有して社会を作ってゆくことが求められています。
地球温暖化問題は、地球からの「人類生存の危機」への警告です。
減少し続ける地球の森林の再生は、人類生存の鍵です。
だから、地球規模のみんなが参加できる植林の推進が必要なんです。
あなたが変われば世界が変わる、みんなで地球の未来を明るくしましょう!