VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

逗子の新名物[一亀120円]

2008年06月10日 | 湘南・逗子の暮らし
JR逗子から歩2-3分、みずほ銀行の先を右に曲がってスーパー「スズキヤ」のパーキングを抜けた所(以前のパチンコ景品交換所)
こんな住宅の並びにできた『海神亀(カイシンキ)』という小屋・・・イヤイヤお店。
まだ6/2に開店して間もない事もあってか、地元の人が並んで買いに訪れ売り切れ日も多いようだ。

ところで、何が[一亀120円]かと言うと“亀焼き”と言って、亀の丸焼きデハナク
あんこ入り回転焼き、いわゆる鯛焼きの亀バージョンである。

説明書(左)には「人に良いと書いて食」と題し、‘小豆はビタミン1で疲れを取る、米・もち米は血圧を下げる・・・’と解説付き。


他に、昨年、逗子海岸で奇跡的に産卵・孵化した赤海亀からのメッセージや先行して販売していた亀グッズが展示されている。
店主はこのお若いご夫婦、御所野さん。逗子で生まれ育った旦那様は環境・自然を大切にする活動をされているようだ。
海亀ブランド「Angelic Turtle」をプロデュース

さて、もったいぶって最後にその亀焼きを紹介!自宅へ持ち帰り「トースターで2分ほど温めて・・・」という案内どうりにしてみた。
表・裏、凝ったデザイン!
端が焦げましたが、薄めの皮がパリッと仕上がり、噛むともち米の弾力。赤小豆あんこも上品で“若いのにガンバってるなぁ”という感想。
小腹のすきを満たすのには、バッチリの健康おやつデス。

皆様も逗子にお出での際は、是非お味見を。長寿のご利益があるかも知れません・・・・


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