VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

霞ヶ関で逆差別!?

2006年11月02日 | 住宅業界
‘霞ヶ関’と言っても、官庁の話では無く、東京タワーを見下ろす霞ヶ関ビルのレストランでの事。

某住宅業界団体の方とランチミーティングのために入ったレストランのメニューに
『レディースランチ』というのがあったので頼んだところ
「それ男性も頼めるのかなあ?」と、某氏が仰るので「女性同席なら良いのではないでしょうか」と思ったが

「申し訳御座いません。500円追加となります」  エー!1600円のレディースランチが男性だと2100円!!

女性の社会進出で少子化が進み、その対策の一つとして男性の育児休暇など平等な環境を求める我々女性ではあるが
時々、このような女性への逆差別にあやかる事もある。

と言っても、そんなに得をした感じは無い内容なのでレストランの戦略としてはどうだろうか…
某氏は私に合わせて500円追加でレディースランチをご注文。

シニアマーケットの具体的現象や国交省の事などご教授頂きながら、オヤジ談義でレディースなランチを味わった。


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