VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

旭化成キャンペーンモデルと

2006年07月28日 | 住宅業界
旭化成グループの記者懇親パーティーが、帝国ホテルで行われた。
7事業会社の一つ、旭化成ホームズ(株)との関係で私もリクルート住宅カンパニーの峰岸役員と出席した。

開会のご挨拶は、日本商工会議所の会頭でもある山口信夫会長から。
国内産業は好調だが、米国に減速感が出てきている事への不安はあると。
政府の「骨太の方針2006」も、好景気を前提とした改革であるなど
一企業を超えた日商会頭らしいコメントで始まった。

続いて、蛭田旭化成(株)社長が乾杯のご発声。 【写真左】

また、このパーティーには旭化成せんいキャンペーンモデルが登場し、【写真中】
参加者と一人一人記念撮影をしてくれるサービスぶり!
今年は、お一人が‘浪花のロッキー’こと赤井英和の娘、赤井沙希さんと
もうひとかた背の高い方が、中国人の王玉さん         

ちなみに、歴代の旭化成キャンペーンモデルにはアグネス・ラムから松嶋菜々子もいる。
さて、今年のお二人はブレイクするだろうか?!

さて、住宅事業の責任者でもあられた山口会長や現在の波多野旭化成ホームズ(株)社長を囲んで、
馴染みの住宅業界記者達と懇談。 【写真右】

パーティーがお開きになった後、波多野社長・佐藤副社長方々と記者の皆さんに誘われ銀座へGO!
そこで引き続き、住宅事業生え抜きで初めてトップになられた波多野社長の
アグレッシブなお人柄が暴露(?)されながらも、旭化成ホームズの現状や目指す所を話して下さった。

このような懇親の場を設けて下さったり、
いつもながら旭化成グループ広報ご担当の気配りは、住宅業界でも評価が高い。
実は、リクルート調べのカスタマー調査において
注文住宅「ヘーベルハウス」や分譲マンション「アトラス」により
旭化成ブランドイメージはとても高い。

今日はカスタマーだけでなく、業界関係者にもファンが多い事を感じられる会だった。