ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

東京ドーム「世界らん展2020」を見て

2020-02-19 08:46:17 | エッセー

 東京ドームは一体いつ行ったのだろう?大分以前に亡くなった親友と一緒に

らん展を見に行ったことがあり、物凄く広いのは分かっていた。

でも、足が弱くなり、歩くのがとても遅くなった夫だが、美しく華やかならんを

見るのは、きっと夫の感性を刺激するはずだと思った。

 たとえすぐに忘れても、その感覚は必ず大脳を刺激して、その効き目はあるはず。

そんな意味でも、私は夫を楽しませるためにも、いろいろなところへ連れて行きたい

と思つている。沢山で華やか、ゴージャスならんが、まるでオブジェの様ならんの

他にもいろいろなお花や、盆栽、庭、小さな観葉植物などの展示もあり、それらも沢山

売っていた。お花が大好きなので買いたかったが、それを持って帰るのは大変なので

諦めた。夫を連れていると、絶えず体調を気にしたり、顔色を見ていなければならない

大勢の中で絶えず神経を使いながらのらん展だったが、それなりに楽しかった。

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