ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

131213 マナヅル夫婦に見送られて出水から夕陽の天草有明道の駅へ!

2013年12月13日 | 趣味と交遊

ツルの大群舞に堪能、マイ軽キャンパーの車内を整理して出水に別れをつげる。2月の北帰行の時期にもう一度きてみたいね。マベヅルの夫婦に見送られ、一路天草、道の駅有明をめざし出発。

懐かしの国道3号線を走らす。途中コンビニで弁当をかきこむ。本来ならゆっくりと地域地域の名物を食しながら行きたいが日の入りの時刻が5時ごろゆえその楽しみは第二回に譲ることにした。

家内がこの5月、天草に旅した時にホテルのバスに天草青年の家に夕日スポットとして案内され海に沈む夕日が素晴らしかったと言っていたのでそこに立ち寄って確認。3時半ごろついて聞いてみると12月は太陽が山の間に沈むということでそこはあきらめる。雲仙普賢岳など一望でき春先はいいだろうと思う

4時半ごろ道の駅有明につく。まぶしい夕日が光っているがどこから撮れるか?

スズキのディーラーがあったので聞いてみると海に沈む夕日をとるなら下田まで下る必要があるとのこと。30分以上かかるので諦め、山陰に沈む夕日で我慢。駐車場に車を止め、歩いて海岸に出る。夕日が沈みかけていた。

近所の人か、釣り竿をもっておりてゆく。

さぎらしき鳥が太陽に向かっていたが太陽の中にははいらず撮れなかった。冷えてきました。道の駅併設の{さざなみの湯」に直行。JAF会員だと500円が400円に割引。ゆっくり体を温め、海鮮どんぶりにしたづつみをうって車に戻る。助手席を完全に前倒しにしてそこに枕をおくとゆっくり足を伸ばせ眠れる。例によってワンカップを飲りながら、DVDで「ザ・ロック」をみる。ショーンコネリーがなつかしい。痛快な映画。明日は菊池渓谷によって帰還することにする。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 131212 車旅報告その3.出水... | トップ | 131214 四年ぶりの菊池渓谷を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味と交遊」カテゴリの最新記事