ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

240820 久しぶりに孫たち来る、中二孫息子の背が高い!夕食の手巻き寿司うまし!!

2024年08月20日 | マイ家族

娘が有休がとれたので孫をつれてくるという。75歳の妻が買い出しにスーパーへ。ジジババのこちらは久しぶりに高3の孫娘と中2の孫息子に会いたいのでまあいいか。妻は準備で大変だが。

何か月ぶりか忘れてしまった(正月以来?)が昼前やってきた中二の息子の背が伸びている。姉や娘を追い越している。部活で中距離の陸上をやっている。運動し食事もしっかりとれば背も伸びる。久しぶりに会うと成長には目をみはる。体の成長はわかるが精神、内面の成長はどうかな?

昼は妻の手間を省くため近くのファミレスですませる。今朝は目覚めや体調も良かったので朝ウオークも4~50分、4000歩くらい歩いた。がここ数日,眼の調子が良くない。しょぼしょぼ、ころころというか医者に説明しても伝わりにくい。ファミレスでの会話はあまり進まない。いろいろ私から聞かれるのがわずらわしく感じているなど漏れ聞いているのでこちらもセーブしている。

 帰宅して、私は2Fの部屋で休む。孫たちは1Fリビングでそれぞれスマホをいじったりしてくつろいでいる。昼はハンバーグなど食べたから夕食は何をするのかと思っていたら手巻きずしにするという。

夕方、ダイニングにおりる。おいしそうなすしネタがどっさり。最近回転寿司もご無沙汰。韓国海苔にすしネタをつつみこみ口にほりこむ。孫たちも嬉々として手巻きずしをほおばる。人間、食べている時が一番幸せ。焼酎ロックもうまい。食事前孫たちが2Fベランダにいるくさ亀のカメコにえさをやりに行きその食欲の旺盛なのに驚いたようだ。

 

食事をしながら両棲類の草亀、カメコのすばらしい生命力について蘊蓄。もう20数回冬眠を経験。5センチくらいの大きさのころ神戸で息子に買われて、夏帰省の時高知四万十川で泳ぎ、福岡筑紫野の宝満川で泳ぎ我が家へ。爾来20数年、身体も25センチくらいに成長。11月には冬眠入り。鰓呼吸から皮膚呼吸に変換、4月まで食事なしで水中でじっと冬眠。人間はえらそうにして自然環境を平気で壊したり殺し合いをしたりしているが動植物は与えられた環境でひたすら生きる・・・ってな話を孫たちにする。こんなのが嫌がられるのかもね

18時半、TOBEなんとかのライブがアマゾンプライムで放映されるとかで孫たちは帰っていった。孫娘がファンクラブに入っているとか。なんせ60歳以上離れているのだから話題も価値観も異なるのは当たり前。まあ私が心配するまでもなく、孫たちはしっかりしてるのかもしれないがね・・・・・見守るしかない!

コメント
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