2020年２月５日
上野東照宮 ＨＰ
〒110-0007 東京都台東区上野公園９−８８
御祭神：徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公
上野東照宮ぼたん苑・・開園期間があります。
ずぅ～～と先に鳥居が見えてきます！！！(*'▽')
やっとやってきた！！上野東照宮
もう、気分もわくわくしちゃいます(*'▽')
鳥居をくぐってすぐに「ぼたん苑」があります！しかもこの時期、ドンピシャ♪
では、東照宮へ行く前にちょっと立ち寄ります。
ちなみに、こちらの入園に料金がかかりますが、東照宮拝殿見学にも入場料がかかりますので
共通券にしておくと、ちょっとお得です(*'ω'*)
この日は、お天気も良かったし、牡丹の花も見事に咲いていました。
気づくと同じような花色ばかりを写していました💦
こんな風に、ちょっと撮影ポイントも作ってありました！
藁の笠をかぶって、雪ん子みたいだよね(*'▽')
梅の花、ミツマタ、水仙、クリスマスローズなども咲いていましたよ。
牡丹はとても豪華な花ですから、撮影している方のカメラもまぁ～高価な
カメラで撮影されている方がたくさんいました(;^_^A
私は、デジカメでパチッと手軽です(*'ω'*)
私は、ここが一番ベストかな～( *´艸｀) ↓ここ♪ここ↓出口近くです。
ちょうど参道脇にあるので、参道を通るか、こちらのボタンを見てから参道へ戻るかの
コースになります(〃艸〃)ﾑﾌｯ ちなみに期間中のみだけね。
ここから、参道へ戻り、東照宮拝殿へ向かいます。
手水舎も大きい！！規模が違うって。
こちらは神楽殿になります。
ここまで来ても、何がすごいって、灯篭の数！！！石燈篭に銅灯篭の数。
参道脇にずら～～～っと並んでいるのですが、その参道に人も多いので、こちらには
写ってる画像を載せませんが、一つ一つが大きい！
ここ、お化け燈篭って言われるものがあるそうですが・・・見逃してしまった！！
皆さんも、この上野公園に来られた時、探してみてくださいね。
銅灯篭は、まとまっているので、載せておきます(^^♪
そして、むっきーとした狛犬さんです。何かさ・・・鳩胸っぽいよね。
そして、何か動くものを発見！！！カメラをズームしたら、この猫ちゃんがいました。
真っ白い猫ちゃんです(^^♪招き猫？
とにかく見どころ満載ですが・・・ここで満足してはいけませんよ！！
いやいや、そんなもんじゃない。
さぁ！！！！！
唐門いでよーーーー！！！！('◇')ゞ
これこれ！！まさにゴールド！！！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
この感動、本当に現地に行ってみてって感じです。
こんなに眩しくて目がつぶれる～～って、大げさに感じるけど、本当にまぶしい～～✨
しかも、彫刻も色彩もすごぉーーーー！！！( ﾟДﾟ)葵の御紋ありすぎ！！って叫びそう。
唐門でこんなだけど、拝殿はこんなもんじゃないからね！！
ちなみに、唐門の内側はこちら！↓
賽銭箱の葵の御紋、スイッチ？？押したくなるほどだよ。
この時たぶん、口が開きっぱなしだったね。
ちなみに、この唐門のわきにも、大きな銅灯篭が３つあります。
御三家って・・・徳川さんがいっぱい。
これ、対ですから両側に並んでおります。
さて、いよいよ禁断の・・・・ではなくて、拝観料を払って拝殿へいざ！！！
拝殿へ行く前に、ここにも石燈篭がずら～っと並んでおりました。
そして、入ってすぐのところに外からも見えていたご神木！！
この東照宮前からあったって、凄いじゃないですか。
大きすぎて画像に収まりません(笑)
後ろに下がって撮影したんだけどさ～この日、お天気よすぎで日差しで失敗したの。
さらに、拝殿行く前に奥のほうにこちら。
栄誉権現社があります。勝負運があるんだって！！
さて、いよいよ拝殿へ向かいますよ。
ここが入口！正直、ここ踏み込んだら、まぶしくってすごかった(*☆ω☆*)
この眩しさ・・・中尊寺の金色堂を思い出す・・・いや、それ以上かな。
ここまで大きくなかったし、室内だったからね。
ちなみに、中尊寺の金色堂は撮影禁止だよ。
ここは、撮影ＯＫなのさ！！！
もう、ＴＨＥ徳川！！って感じ・・・どんな感じかって、私の心の中の感じ(笑)
まぁ、その前にこちらも見てねって看板があったよ。
それは、脇にぐるっとある透塀。
彫物があって、今年の干支ねずみのところに看板がありました('◇')ゞ
では、では、お待たせしました！！正面へ行きまーす。
こちらが正面になります。
黒と金のコントラストがかっこいい！！( *´艸｀)感動～♪
もういいだろう！！ってくらい撮影してきた(笑)
↓変な人影が写ってますが、気にされませんように・・・💦
もう、ゴールドおなか一杯！！～( ;∀;)凄すぎて、感動して泣けてくるよ。
唐門と拝殿。ずっと見ていても飽きない私～(*'▽')
もう、画像も°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°キラキラと映っちゃった。
もう、どこもかしこもすごすぎて、どこを写していいかわからなくなっちゃったし。
そして、出口そばで見つけたもの。
雷除けに、大きな木を植えたんですね～昔の人の願いと知恵ですね。
そして、こちらの御朱印は、拝殿に負けずと、すばらすぃ～筆文字です♡
東照宮の御朱印って、他でも頂いていますが、どれもかっこいい～♪
まだまだ全部集めてないけど、集められるといいなぁ。
ふふふ、ここで終わりませんよ、さらに次へ向かいます！！
この日、全部で散策に５時間歩いたんだから～💦
ちなみに、唐門までは無料で見れますが、拝殿を見るためには拝観料が
必要となります。
御朱印は、唐門正面右側にありますので、拝観料なくてもいただけます。
2020年2月5日
上野大仏とパゴダ薬師堂
〒110-0007 東京都台東区上野公園４−８
五條天神社と花園稲荷神社の次にやってきた場所！
上野大仏とパゴダ薬師堂。
大きな場所をイメージしていましたが、わりとこじんまりした感じでした。
おおお！！！大仏様のお顔が～(>人<)
もともとは、６ｍ近い大きさの大仏様がいらっしゃいました。
ただ何度も震災などにあっては修復された大仏様でしたが、関東大震災で仏像の顔が落ちて
しまいました。ただ体も保管されていたのですが、資金難でなかなか修復できず、
第二次世界大戦の時に軍の供出令によって体部分を失ってしまったそうです。
このように、「これ以上落ちることはない」ということから、「受験合格にご利益がある」と言われて
たくさんの受験者が、こちらに参拝されているようです。
絵馬の数もすごかったです。画像見てもわかりますよね(笑)
この日も、合格されたらしきご家族の方が、お礼詣りに来ていました。
こちらの建物は、薬師仏を祀るパゴダ様式（ミャンマー様式の仏塔）の祈願塔（大仏パゴダ）が
建設され、寛永寺に安置されていた大仏の顔面部をレリーフとして安置したそうです。
こちらの内部は、中央に薬師如来、左側に月光菩薩、右側に日光菩薩を安置されています。
この薬師三尊像は、江戸時代末まで上野東照宮境内にあつた薬師堂の本尊だったものだそうです。
このあと、こちらのそばにある建物内で、御朱印を頂きました。
以前は、清水観音堂で御朱印を頂いたようですが、今現在は、敷地内にある建物にて
対応してくれました。
頂いた御朱印はこちら↓
そして、こちらの場所は、ちょっと高台にあって、ここから
さて、さて、次の場所へ向かいますよ～いや、この日はよく歩いた！！
次は、上野東照宮へ行きます～♪(*'▽')ここは、一文字で表すと「金」です！
2020年2月5日
★花園稲荷神社
〒110-0007 東京都台東区上野公園４−５９
御祭神：倉稲魂命（うかのみたまのみこと）
★五條天神社
〒110-0007 東京都台東区上野公園4−１７
御祭神：大己貴命（おおなむじのみこと）・少彦名命（すくなひこなのみこと）
相 殿：菅原道真公
◆神社メモ
・こちらの神社は隣り合わせになっていますが、境内社という扱いではなく
兼務社の扱いだそうです。
・社務所は五條天神社の敷地内にあり、花園稲荷神社も兼務されていますので
どちらの御朱印もこちらの社務所にていただけます。
※花園稲荷は、書置きタイプの御朱印でした（裏面がシールになっていた）
不忍池辨天堂から歩いて数分、社号碑が見えてきました！
こちらに見える坂道を進んでいきます。
この大きな鳥居が、五條天神社の入り口で、鳥居の右側にも小ぶりの鳥居があり、そちらが
花園稲荷神社の入り口になります。
ただ、花園稲荷神社の入り口は、もう少し先に行った場所にもあるので、あとで
ご紹介したいと思います。
では、最初は、五條天神社を見てきましょう。
ちょっと小ぶりですが、とても古そうですね(*'▽')
そして、参道の階段を下りて進むのですが、階段を上るってことはありますが
下がるってなかなかないですよね？？？ちょっと珍しいかも(?_?)
階段を降りると、右手にこのような建物があります。
中を見ても、特に七福神様のお姿が見えるわけではなかったです。
さて、先に進みます～こちらの神社で印象的だった場所！！
こちらの手水舎！！屋根は張替えしたばかりのようですが・・・・
龍の口から水が出てるのをよく見るけど、これって、蓮の花かな？
素敵ですよね～しかもね、これだけじゃないんです。(^^♪
舎の天井を見よ！！
なんだと思います？？(?_?)
蜂の巣じゃないよ？ライトカバーのようで、彫り物されていて素敵です♪
こちらが拝殿になります。いつも扉の閉まってる神社をよく見るど、こちらはオープンされています。
しかも、こちらにいらっしゃる狛犬さんは、超！！強そうなイメージ(笑)
そして、こちらが神紋になります。
なかなか見たことない神紋です・・・う～ん、こちらの神様が、医薬の神様なので、
もしかして、これって薬草を表してるんでしょうかね？
でも、じっと見てると海藻にも見えてくるんだけどね(;^_^A
そこでネットで調べてみると、どうやら粟穂紋（粟の丸紋）と言われるそうです。
なかなか珍しい紋でした！
こちらが、手水舎と拝殿風景です。
奥まではいけないんですが、見えるかな？？本殿がちらっと見えます💦
こちらが神楽殿になります。
建物の前で作業をされていたので、ちょっと離れた場所から撮影になります。
境内の梅の花がちらほら咲きだしていました。
さて、ここから花園稲荷神社へ向かいます。
ちなみに、この花園稲荷神社の名前の由来が可愛らしい(*´ω｀)
1873年（明治6年）に周囲が寛永寺の花畑であることから、花園稲荷神社と改名されたそうです。
その為、現在の花園稲荷神社の社殿などが整備されたそうですが、想像したら花畑って、なんの
花がたくさん咲いていたんでしょうね～♪
さてさて、五條天神社からの隣の入り口がこちら。
もう一つの入り口はこちら↓
狛犬もかなり古そうですね。
さて、今回は、こちらからではなくもう一つの入り口から入りました。
こちらが参道になります。
こちら画像、横向きの鳥居がありますが、穴稲荷と言われている場所になります。
こちらの場所は、花園稲荷神社の元宮であり境内社になるそうです。
そして、正式名所が「忍岡稲荷神社」とこの事です(*'ω'*)
鳥居の先に門がありますが、開けて自由に入れますが、撮影は禁止になっていますので、
ご注意下さいね。
こちらの参道を先に進むと、手水舎があります。
こちらが拝殿になります。
この後、御朱印を頂きました。
↓こちらが五條天神社の御朱印になります。
↓こちらが花園稲荷神社の御朱印になります。
ゆずのような木があったので、もしかしてこれ↑
その実を表したスタンプかな(*´ω｀)
ここからさらに上野大仏へ向かいます！！！(^^♪
