スペインでは残ったパンを野菜やハムと炒めて1品にするのだそうです。
日本で言うと、残りご飯で作るチャーハンと同じ感覚でしょうか。
と~っても簡単でおいしいので、ぜひお試しください。
1、バゲット1/3本はちぎる(あまり細かくちぎらないほうがおいしく出来上がります。)
2、たまねぎ1/2個、ピーマン(赤と緑それぞれ1個)、は1cm角に切る。
3、トマト2個はなるべく熟したものを選び、ざく切りにしてボールにいれ、手でつぶす。
4、ハム2~3枚は2cm角に切る。
5、フライパンにオリーブオイルを入れたまねぎを入れて炒め、色づいてきたらピーマン(緑と赤)を入れてさらに炒める。
6、1のバゲットを加えて炒め、3のトマトを加え、パブリカ少々をふってさらに炒める。
7、ハムを加えて軽く炒め合わせ、火を止める。
これは、家来クンの得意料理。
ろくすっぽ味付けもしないのに、おいしいんです。
その秘密(?)は、バゲット。
塩気のあるパンが味の決め手のようです。
なお、本当はニンニクを炒めてトマトを入れて煮詰めたトマトソースを使うようですが、家来クンは面倒くさいようで、つぶしただけのトマトで代用しています。
(たまねぎやピーマンも適当にザクザク切るだけです。)
これで充分おいしいですよ。
ところで・・・
夜10時30分からテレビ東京の「地球街道」という番組を見ていました。
俳優の林隆三さんが訪ねるポルトガル。
林さんは中学生のときに「過去をもつ愛情」という映画の中でアマリア・ロドリゲスの歌うファドに心を奪われたそうです。
ファド、家来くんいわく「これは酒場の歌だよね。演歌、だよね。」
番組の途中から、私は何年か前に繰り返し聴いていたCDを探していました。
それはドゥルス・ポンテスが1995年にポルトで行ったコンサートのライブ盤。
2枚組で初めから聴いていくと、コンサートの興奮が高まっていくのが伝わってきます。
特に後半の「海の歌(リチャード・ギア主演の真実の行方という映画で使われました)」、「心のそよ風」は素晴らしい。
そして、ラストの「涙(ラグリマ)」。(←タレガのではないですよ。念のため)
いつかポルトガルに行こう。
そして彼女の歌を生で聴いて、ナザレの海岸で大西洋に沈む夕日を見よう。
写真をクリックすると大きくなります。
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日本で言うと、残りご飯で作るチャーハンと同じ感覚でしょうか。
と~っても簡単でおいしいので、ぜひお試しください。
1、バゲット1/3本はちぎる(あまり細かくちぎらないほうがおいしく出来上がります。)
2、たまねぎ1/2個、ピーマン(赤と緑それぞれ1個)、は1cm角に切る。
3、トマト2個はなるべく熟したものを選び、ざく切りにしてボールにいれ、手でつぶす。
4、ハム2~3枚は2cm角に切る。
5、フライパンにオリーブオイルを入れたまねぎを入れて炒め、色づいてきたらピーマン(緑と赤)を入れてさらに炒める。
6、1のバゲットを加えて炒め、3のトマトを加え、パブリカ少々をふってさらに炒める。
7、ハムを加えて軽く炒め合わせ、火を止める。
これは、家来クンの得意料理。
ろくすっぽ味付けもしないのに、おいしいんです。
その秘密(?)は、バゲット。
塩気のあるパンが味の決め手のようです。
なお、本当はニンニクを炒めてトマトを入れて煮詰めたトマトソースを使うようですが、家来クンは面倒くさいようで、つぶしただけのトマトで代用しています。
(たまねぎやピーマンも適当にザクザク切るだけです。)
これで充分おいしいですよ。
ところで・・・
夜10時30分からテレビ東京の「地球街道」という番組を見ていました。
俳優の林隆三さんが訪ねるポルトガル。
林さんは中学生のときに「過去をもつ愛情」という映画の中でアマリア・ロドリゲスの歌うファドに心を奪われたそうです。
ファド、家来くんいわく「これは酒場の歌だよね。演歌、だよね。」
番組の途中から、私は何年か前に繰り返し聴いていたCDを探していました。
それはドゥルス・ポンテスが1995年にポルトで行ったコンサートのライブ盤。
2枚組で初めから聴いていくと、コンサートの興奮が高まっていくのが伝わってきます。
特に後半の「海の歌(リチャード・ギア主演の真実の行方という映画で使われました)」、「心のそよ風」は素晴らしい。
そして、ラストの「涙(ラグリマ)」。(←タレガのではないですよ。念のため)
いつかポルトガルに行こう。
そして彼女の歌を生で聴いて、ナザレの海岸で大西洋に沈む夕日を見よう。
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当家は、上の子が年子だったんで、ほとんどコレールで揃えちゃったんです。なもんだから、ほとんど白一色。味気ないよね・・・・・
ひめさんのは、バリエーションがあるでしょ。
食器も、多少は考えよっと・・・
ミガスとは、初めて耳にする言葉です。
過去ログを見ていただけると、我が家も食器のバリエーションがないことがわかると思います。
私自身があまりこだわりもないので、洋物を和食器に盛り付けたりもしています。
(おしゃれを狙っているのではなく、適当な食器がないときの逃げ道です)
ミガスは簡単でお腹にたまるので、ホームパーティ(家での宴会ですね)のときなど、便利ですよ。
ぜひ、お試しください。
ドゥルス・ポンテスの歌う「心のそよ風」は、エンニコ・モリコーネの曲なんですね。
マルチェロ・マストロヤンニ主演の映画の主題歌だそうです。
「海の歌」はサラ・ブライトマンが「ハレム」という題名でカヴァーしているそうです。
知らなかった・・・
そして彼女の歌を生で聴いて、ナザレの海岸で大西洋に沈む夕日を見よう。」
これ素敵!正に私の夢です。
是非実現してください。そして
あの哀愁漂うポルトガルの演歌を楽しんで来てください。私の父がアマリア・ロドリゲスのトーナッツ盤のレコードを持っています。
「暗いはしけ」という曲でしたが、私も聴いてて好きになったのです。ポルトガルはスペインとはひと味違った魅力がありますよね。スペインは陸、ポルトガルは海というイメージです。
その林隆三さんの番組で、林さんはナザレに行くのですが、海岸で魚の干物を作っていて、言われなければ日本のどこかの海岸だと思ってしまいそうな風景でした。
Erieさん、アマリア・ロドリゲスを知っているなんて、渋いですね。