回っていないお寿司

６月１９日にコメントしてくださった方々、ありがとうございます。

三木市は全国的にもかなりのシェアを持つ金物の街です。

羽柴秀吉(豊臣秀吉)の時代から鍛冶屋さんが
夏場の体力増強のために食べていたのが、
タコと茄子のすき焼き「鍛冶屋（かじや）鍋」です。

牛肉の代わりがタコ（明石から近いため）、
白菜やネギの代わりが茄子（夏は多く収穫できるため）という
特にもりっ○さんにとっては、勘弁してくれ～！という内容かもしれませんが、
この「鍛冶屋鍋」を出してくれるのが、宝寿司です。

三木支部ブロックのブログでは、実は２回目の登場なのですが、
（季節に１回、この店の２階で、露の吉次さんの落語会が行われます。）
今日はお食事処として書き込んでみました。

もっとも、私の場合、
１８日が母の誕生日、１９日が父の日だったのにもかかわらず、
一家総出で親にご馳走になっていたのですがね。

私の財布では、回っているお寿司、
しかも、１皿１０５円均一が精一杯ですんで。（汗）

父親には、いつまでも現役で元気でいてほしいものです。

★鍛冶屋鍋を出してくれるお寿司屋さん
「宝寿司」
三木市緑ヶ丘町中1丁目8-37 サンロード商店街
電話（０７９４）８５－１６２７