smooth TOKYO 撮影会②

1分交代の個撮形式の撮影スタイル

セッションで慣れっことはいえ

やはり従来からの囲み撮影の方が好きだな

1分の間、好きに撮れるというのはいいけれど

リミット感が先に立ち、なかなか落ち着かない

そう、まず内々の話は無理かな(笑)

美咲ちゃんとは話したいことたくさんあったし

やはりこういう形式だと困るんだよなと内心

思っていたのだが、実際にカメラを構えてみると

そんなでもなかった(^^ゞ

先ず、自分は根っからの撮影好きなのかな

撮ることに集中出来るのだ、勿論談笑も挟んで

撮影は置いといて…ってなわけにはどうもいかない

楽しむけれど、しっかり結果も出す！

偽りない、自らのホンネである＾＾

例え、これ以降彼女にお会い出来ない展開が待っていたとしても

それはそれ、撮影を二の次に置いて優先させる理由たり得ない

全ての結果は撮影にて出す

そんな走った気持ちが、自分の中にあったのかな

でも

全ては杞憂な取り越し苦労だったようだ

彼女とは単に撮影機会に恵まれなかっただけで

別に相性が悪くて遠ざかっていたわけではないので

彼女も(多分）僕を避けていたわけでもないので

このように真っ当に相対すれば

自然体で時間は流れていく

言葉な表現が雰囲気の中に溶け込み、そんな多くを要さない

撮影の為の彼女との距離は、そういう意味で丁度良かった

まるで何年も組んで撮っているかのような阿吽な流れ

そりゃ彼女は撮影会初心者、至らないところも多々ある

でも、それはこちらで適宜フォローし修正していけばいいこと

「撮影」ってのは両者で行う共同作業

お互いの最高の瞬間をリンクし、捉えればいいのだから

積る込み入った話(笑)は、次の展開まで待てばいいかな

んーーそうなると個撮でも組まないといけないんだが…さて(^。^)y-.。o○

・・・

で、肝心の撮影の方についてだが

撮影中の微調整といった撮影会経験者ならではの対応こそ及ばなかったものの

全体を通じて大きな穴も無く、しっかり頑張ってくれたという印象だ＾＾

特に3部ではSt.を出て野外の多摩川近辺で撮る展開があったのだが

こちらは昨年の同日に秋間での大撮影会を体験済みだったからか

水を得た魚のように(笑)なかなか素敵な表情の数々をみせてくれた(^o^)丿

やはり野外での撮影は解放感があっていいなぁ♪

St.撮影は、ある程度自分の型(ポーズ)が決まってないと、なかなか厳しいからね

・・・

あっ、それと撮影会の進行について

1時間内に4つのセットの移動を行うのはチト欲張りではないかと(^_^;)

あれなら半分の2つのセットの移動で十分かな、と思うのだけど

参加者はモデルさんのコスを選べないのだからSt.のセットについてもそれでいい

例え撮れないエリアが生じても、ひとつのセットでより長く撮影時間を確保すること

使用出来ないセットに口惜しい感は残るかもしれないが、総花的で忙しいよりはいい

モデルさん同士の2ショット撮影タイムもやや過剰気味だったかなと(^_^;)

個人的に、複数人の撮影は不得手という事情はあるんですけどね(^^ゞ

・・・

そして

美咲ちゃん撮りに遥々遠方より参じてくれた御仁

ツイッターでは常連サンで、今回初めて実物にお会いした^m^

無論、先方も僕と顔を合わせるのは初めてということであり

少しばかり歓談に花咲かせた(^^♪

こういう展開は意外に好きで、これまで行って来たことでもある

美咲ちゃんを個人で独占出来るのが一番ではあるけれど

こういう方々と都内辺りで少撮を企画出来たらいいなと

ちょっと思った(^^＠

あっ、2-3部のご一緒でしたが、撮影会お疲れ様でした(^o^)丿

・・・

こうして撮影会の時間は流れるように過ぎ

予約した5部の終了時間も間近に迫っていた

実は、最終6部も延長参加出来るようにオプションも準備しておいたのだが

それは飽くまで美咲ちゃんに引き続きの参加を請われたらの大前提

相性最悪(笑)で、どうにか5部まで辿り着くって展開もあるだろうから

でも、彼女が所謂「おねだり」するようなタイプのコじゃないことも解ってた

だから予定通りの撮影時間を満喫し、最後を待たず素直に退散した(^_^)

心残りが全く無かったか？って問われれば、はい！とは正直言えないものの

自分の中で、彼女に対する最後感ってのも全く無かったし

それ以外のヤバーい(笑)心持もあったので

この辺りの撤収が、適正なココロの落とし処であったのかも知れない

うん！楽しく幸せな撮影会だったよ(*^_^*)


もう少し…つづく

※画像は田中美咲さん＾＾