西武がドラフト1位で指名した超高校級左腕、岩手・花巻東高の菊池雄星投手(18)の入団が21日、決まった。この日雪が降った岩手県雫石町にあるホテルで前田康介球団本部長らが本人、両親と交渉し、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で合意に達した。背番号は「17」。
菊池は「夢であり、目標の舞台に立てることはうれしい。語り継がれるような投手になりたい」と晴れ晴れとした表情で話した。
前田本部長は2006年まで西武で大活躍した右腕を引き合いに出し「松坂(レッドソックス)のような投手になってほしい」と期待を寄せた。
150キロ台の快速球で甲子園を沸かせた菊池は、米大リーグ数球団からの誘いを断り、日本でのプレーを選択。ドラフトでは西武を含めた6球団が1位指名で競合した。
菊池というと、ひと昔前に甲子園を沸かせ、早大に進学したが中退し米国マイナーリーグ留学の後にダイエー入りした大越とダブる。そういえば共に東北出身の投手であるし、純朴なイメージもそっくりだ。ただ、大越は投手で大成せず外野手に転向、大成せずにユニホームを脱いだ。菊池にはその分まで頑張ってもらいチームの大先輩・松坂並みに活躍して欲しい。
西武の入団発表は12月に行われる。
菊池は「夢であり、目標の舞台に立てることはうれしい。語り継がれるような投手になりたい」と晴れ晴れとした表情で話した。
前田本部長は2006年まで西武で大活躍した右腕を引き合いに出し「松坂(レッドソックス)のような投手になってほしい」と期待を寄せた。
150キロ台の快速球で甲子園を沸かせた菊池は、米大リーグ数球団からの誘いを断り、日本でのプレーを選択。ドラフトでは西武を含めた6球団が1位指名で競合した。
菊池というと、ひと昔前に甲子園を沸かせ、早大に進学したが中退し米国マイナーリーグ留学の後にダイエー入りした大越とダブる。そういえば共に東北出身の投手であるし、純朴なイメージもそっくりだ。ただ、大越は投手で大成せず外野手に転向、大成せずにユニホームを脱いだ。菊池にはその分まで頑張ってもらいチームの大先輩・松坂並みに活躍して欲しい。
西武の入団発表は12月に行われる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます