東日本大震災からの復旧工事が終了した水戸市の偕楽園で18日、「第116回 水戸の梅まつり」が開幕し、高橋靖水戸市長や「水戸の梅大使」に選ばれた着物姿の女性らが、訪れた観光客を出迎えた。
水戸観光協会によると、寒さなどの影響で例年より開花が遅れ、まだ咲き始めで、見ごろは3月上旬から中旬という。同月31日まで。
偕楽園は日本三名園の一つで、100種3千本の梅が楽しめる。毎年100万人が訪れるが、昨年は震災後に閉園し、観光客は半数程度だった。
最後まで工事が続いていた水戸藩主徳川斉昭の別邸を復元した「好文亭」も復旧し、今月7日から公開。24日~3月11日は開園時間を午後9時まで延長し、園内をライトアップする。
水戸観光協会によると、寒さなどの影響で例年より開花が遅れ、まだ咲き始めで、見ごろは3月上旬から中旬という。同月31日まで。
偕楽園は日本三名園の一つで、100種3千本の梅が楽しめる。毎年100万人が訪れるが、昨年は震災後に閉園し、観光客は半数程度だった。
最後まで工事が続いていた水戸藩主徳川斉昭の別邸を復元した「好文亭」も復旧し、今月7日から公開。24日~3月11日は開園時間を午後9時まで延長し、園内をライトアップする。