最新の画像[もっと見る]
- ■挿絵俳句663b「鳳仙花三百余日香を焚く」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2日前
- ■挿絵俳句663a「母の忌のわれもわれもと吾亦紅」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3日前
- ■挿絵俳句662b「留守電に聲遺りたる処暑の夜」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1週間前
- ■挿絵俳句662a「花木槿カーテン襞を揺らす風」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句661b「ふたりからひとりに戻る魂送り」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句661a「ひとりからふたりへ還る初盆会」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句660b「算盤も遺品の一つ秋の雷」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句660a「竿燈の風得て撓り極れり」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句659b「産土の地より湧き出す蛇花火」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句659a「思ひ出すことしか知らず日日草」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
「五体俳句」カテゴリの最新記事
- ■五体俳句663「吾亦紅夕日といへど眼に痛し」(福永耕二)
- ■五体俳句662「湯上がりの項匂ふよ地蔵盆」(『蜃気楼』1998)(三村純也)
- ■五体俳句661「暗闇の眼玉濡さず泳ぐなり」(『谷間の旗』1955)(鈴木六林男)
- ■五体俳句660「広島忌熱砂の上を土踏まず」(『風雪』2021)(若井新一)
- ■五体俳句659「たそがれは路次の子供の眸から来る」(北垣一柿)
- ■五体俳句658「日盛りの頭を支ふ頸の骨」(『吉曜』1999)(深谷雄大)
- ■五体俳句657「甚平や雪駄の踵浮かせきし」(脇坂啓子)
- ■五体俳句656「片頬に西日グローブ磨きをり」(越川都)
- ■五体俳句655「主も弥陀も素足の道をひらきけり」(『馬の子に』2002)(高木一惠)
- ■五体俳句654「笑窪とてひとつは淋しさくらんぼ」(清水衣子)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます