俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句601・水豚の・透次615・2023-01-07(土)
○「水豚の初湯吃水線揺れず」(→鎌田透次615)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(初湯・新年)
a few capybaras
taking in the first bath
the waterline does not sway / Touji
【作句メモ】:「水豚」は「カピバラ」。入浴している姿が話題を呼んでいるようです。「船体が水面と交わっている線」が「吃水線(きっすいせん)」。じっとして動かないカピバラを船に喩えてみました。