○特集俳句532・いろは俳句3-1(な)・橋閒石07・2021-05-28(金)○「なみなみと熱湯はこぶ夕牡丹」(『卯』1983)(→橋閒石07)○季語(夕牡丹・初夏)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【鑑賞】:「いろは俳句(な)」の句は「なみなみと」の「な」。夕牡丹の横で運ばれる熱湯は少し零れているらしい。ここからは、なるべく「ひらがな」で始まる「いろは俳句」を最優先に挙げていきたい。
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