俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句529・葉桜の・透次543・2021-05-08(土)
○「葉桜の下加速度の強まりぬ」(→透次543)
○季語(葉桜・初夏)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
under the leaf
cherry blossoms
everything goes by fast / Touji
【作句メモ】:葉桜の下は風の流れが速い。葉桜の下では時間も空気も希薄である。通行人も三輪車の子供も加速度を増して通り過ぎる。