俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵俳句0215・保護色で・透次0229・2015-02-28(土)

2015-02-28 04:56:00 | 三色絵俳句

●三色絵俳句0215・保護色で・透次0229・2015-02-28(土)

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○「保護色で二月の列に並びをり」(→透次0219)

季語(二月・春) 「ほごしょくでにがつのれつにならびをり」

【作句メモ】:二月があっという間であるのは毎年のことです。今日も無言で列に並びます。黒かグレーの防寒着で。ともかく「逃げる二月」を追うように列に並ぶだけです。

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