俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵俳句0138・忘れぬために・透次・2013-08-09(金)
○「忘れぬために名簿を曝書せよ」(→透次0152)
季語(曝書・夏) →三色絵フォトチャンネルへ
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名簿を風にさらそう
いまでもふえつづけている
名簿を陽光にさらそう
こびりついた影を
永遠に忘れないために
名簿を人間にさらそう