俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●特集俳句0129・酒呑俳句08=断酒・種田山頭火・2013-05-17(金)
○「酒やめておだやかな雨」(→種田山頭火05)
季語(無季)
大酒のみの山頭火さんのことですから、何度となく挑んだ断酒の際の句でしょうか。雨をおだやかに見ているのですから気持ちの余裕があります。