俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵053・水道の・透次・2011-08-13
○「水道の出だしを捨てる終戦忌」(→透次056)
季語(終戦忌・秋) →三色絵フォトチャンネルへ
まだ夏盛りの「終戦記念日」ですが、広島の日と長崎の日の間に立秋がはさまりますので、俳句では「秋」の季語となります。終戦記念日の朝、水道の使い始めを捨ててから朝食の支度にとりかかります。