切られお富!

歌舞伎から時事ネタまで、世知辛い世の中に毒を撒き散らす!

世界に生き恥を晒した、文化オンチ政治家の群れ!

2008-03-15 11:03:34 | 政治少女死なず(反アベ宣言!)
とてもじゃないけど、中国や北朝鮮を非難できないような映画の検閲をやってのけた政治家たち。かれらの問題をどの程度テレビメディアは伝えたのかしら?そんな疑問もよぎった政治家による映画「靖国」の事前試写要求は、非難しないわけにはいかないんじゃないですか?

国会議員横ヤリの「靖国」試写会に80人 偏向指摘も
靖国映画「事前試写を」 自民議員が要求、全議員対象に

だいたい、偏向のない映画なんてゴミに決まっているということもわからない政治家たちの文化レベルの低さにも呆れるし、芸術文化振興基金のたった750万円程度の助成を問題視って、たったの750万にケチをつける、まさにその「どケチ」ぶりに唖然としましたね。

基金サイドも一応の審査はやるわけですが、公序良俗にでも反しない限りはイデオロギー的な検閲はやらないわけだし、映画制作における750万なんて、極めてつましい予算で作られ公開されるドキュメンタリー映画の予算を考えれば、政治家が目くじらを立てるほどの話とは、とてもわたしには思えない。

「コンテンツ立国」なんて偉そうなことをいうのであれば、お金は出して、口を出さずが、普段中国や北朝鮮の体制を非難している保守政治家の見識ってものなんじゃないかとわたしは思いますけどね~。

それに、文化庁管轄下の独立行政法人・芸術文化振興基金の助成を問題にするのなら、額にして比較にならないはずの他の屑みたいな独立行政法人や国土交通省関連の談合問題、天下り問題あたりでがんばったらどうかって思いますよ。(社会保険庁の問題とかね!)

というわけで、検閲試写を要請した若手議員の勉強会「伝統と創造の会」(41人)に参加している議員たちの最低ぶりをこの場を借りて批判しておきます。
(ところで、石原慎太郎三男も入ってるみたいだね!しかし、「伝統と創造」なんて看板掲げてて、よく恥ずかしくないなあ!)

それと、配給会社のアルゴ・ピクチャーズさん、バカ政治家なんか蹴散らして、がんばってください!

では!

PS①:キューバのフィデル・カストロを取材したドキュメンタリー映画『コマンダンテ』を検閲、上映禁止にしたアメリカの姿勢を「伝統と創造の会」は是認するんでしょうね、きっと!

PS②:この程度の話に目くじらを立てるのなら、三浦和義の件についてコメントすべきですよ、「伝統と創造の会」は!

・三浦氏逮捕に関する疑問。
・ビデ倫問題をめぐって。

コマンダンテ COMANDANTE

TCエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る
コメント   トラックバック (1)   この記事についてブログを書く
« 新銀行東京 都議会予算委、... | トップ | 本日、歌舞伎座におりました。 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

政治少女死なず(反アベ宣言!)」カテゴリの最新記事

トラックバック

Japan: Views on Yasukuni, the movie (Global Voices Online)
A documentary film about the controversial Yasukuni shrine, shot by a Chinese filmmaker through funding by a Japanese government agency, has sparked debate and discussion after a group within the ruling LDP party convened a screening to assess its &#82...