先日、モハメド・アリの訃報を受けて、アントニオ猪木との伝説の試合が放映されたけど、裏でからんでいたとされる人物のことが気になりました。ご存知ですか、自称「虚業家」康芳夫氏のことを。 . . . 本文を読む
いちいち不倫で記者会見しないといけない文化って、日本だけなんじゃないのかな?わたしは男女関係の問題で記者会見しろっていうひとはバカだと思います。で、文学など表現一般っていうのは、建前の倫理じゃ割り切れない部分を描くもので、それでこそ価値があると思うんだけど、「記者会見必要派」はせいぜい修身の教科書復活でも唱えてください。ま、野暮な人にはついていけないわ! . . . 本文を読む
2008年に三代目花柳寿輔の訃報を受けた遺産相続問題の記事を書いているんですが、その後の泥沼の争いと裁判にまで発展する展開って、さすがに想像していませんでした。もろもろ雑感を書き残しておきます。 . . . 本文を読む
4月クールのドラマで、期待しないで観はじめたら妙にはまっちゃったのは日テレの『世界一難しい恋』なんだけど、第6回の放送で、波瑠演じるヒロインが、育ててくれたおじいちゃんの影響で落語が好きで、自分から誘ったデート場所が新宿の末広亭だってくだりが、妙にはまりました!歴女もよいが落語好き女子もよいと思います! . . . 本文を読む
医療物と並んで弁護士物のドラマも、もはや毎クール定番ですけど、今春4月クールは2つもあるんですよね。TBS松潤の『99.9』は刑事事件を扱っているんで、そんなに新規な感じはしなかったけど、テレ朝竹ノ内豊の『グッドパートナー無敵の弁護士』の方は企業弁護士ネタらしくて、初回の著作権法違反という題材はなかなかに変化球で感心しました。簡単な感想のみ。 . . . 本文を読む
野球に続いて、バトミントン。違法性のレベルについては、じつは緻密な議論が必要だと思うんだけど、率直な印象としては、ギャンブルにお金が使えるくらい裕福なスポーツ選手もいるし、そうじゃない種目もあるってことが気になるんですよね。あと、ギャンブル好きは男に多いな~。 . . . 本文を読む
43歳で亡くなった写真家星野道夫。彼のエッセイ集『旅をする木』の文庫本の「木」の字に「一」を書き入れて「本」にし、文庫本の裏表紙に「この本に旅をさせてください」と書いて、手にしたバックパッカーたちが読み継いでいく・・・。星野道夫を愛する人にも、旅を愛する人にも面白い番組でした。ちなみに、この「旅をする本」の何番目かの持ち主が、情熱大陸にも出演した南極等の生態学者田邊優貴子さんだというのは、凄い偶然だなと思いました。わたし、『旅をする木』も田邊さんの『すてきな地球の果て』もたまたま持っていたんで・・・。 . . . 本文を読む