夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

無老死亦無老死盡(むろうしやくむろうしじん)・・・老病死が無いことであると『摩詞般若波羅蜜多心経』に示されている。

2017年12月29日 20時04分48秒 | 日記・エッセイ
知人の処に年末のご挨拶にお伺いしました。

丁度リハビリから帰宅されるところでした。

しばらく部屋で話をしていますと体全体のオーラーに張りがあり、

だいぶん回復して元気になられていました。

衝撃的な体験をすると心が退行して、

純真な幼い子供心が垣間見られます。

車椅子に乗り、奥様とご一緒に玄関まで来られ御見送りをして頂きました。

一歩一歩ご精進なされているお姿が美しく、

また純粋なお心が爽やかでありました。

精進とは毎日、日々、精魂をつめて進んでゆくという事ですね。

毎日、一歩でも我々は向上し、

進歩してゆくようにつとめるのが、

本当の精進です。




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