「温かい風」がテーマの木彫展がひらかれている。
樹齢何百年の一枚板を使ったものやアカシアの樹を彫ったものなど
木目や色もそれぞれでお話を聴いていると楽しい。
兄、倉澤満さんのふくろうと弟、鈴木良知さんのコスモス・・
会場は懐かしく暖かな雰囲気に包まれている。
「作品は人そのもの」5回目になる今回の展も人柄が滲み出た
すばらしい作品で埋まっている。
堅い一枚の板から無心にコツコツと彫り出していく、気が遠くなるような
根気の要るお仕事である。
樹という神聖な対象に心静かに対峙する。
それだけに観る人の心を打つ.
ネパールのお土産に透かしのフクロウの中にフクロウが見えるのを頂いてから、気がつけばチョコットしたのを買っています。
木のぬくもり~気持ちが落ち着きますね。
木のものはいいですね。
フクロウは「不苦労」とも言われて人気があります。
身の回りを見ると私もフクロウ関係が多いですよ。
遊さんもなんですね。