小諸市にて活躍されている染織作家<甘利日左子さん>からのお誘いがあって
松本市民件p館で開催中の「糸楽展」を拝見しに行ってきた
(彼女はすみれ屋でも個展をされたことがある)
「いとたのし展」と読ませている
全国から集まった9名のファイバーアーティストによる色鮮やかな立体作品
長野県では初めてというこの作品展・・件p館の自然光を取り入れた天井の
高い空間を上手に使って宇宙を思わせるおおらかでタイトルのごとく
いと楽しい雰囲気をかもしている
甘利さんの作品群タイトルは「太古からの贈り物」
そこに伏せてほほ杖を突いて作品と語りたいような気持にさせる作品群・・
甘利さんの楽しいお話に耳を傾けながらゆっくりと楽しませていただいた
松本市制100周年のイベント『工撃フ5月』と題した展のひとつとして開催されていて
「百の手は百の暮らしを創造する」とのサブタイトルが付いている