だらだら奥様

家事嫌いの奥様です。掃除してるより仕事のほうが断然!楽だわ~。おほほほ。

がん検診

2006-10-09 10:26:40 | 病気?
健康診断に行ってきました。
今年は通常の検診に加えて子宮がん検診、乳がん検診もオプションでつけています。

■胃の検診
 1年たつと結構覚えてないもんですね。
 検査台に乗っていきなりバリウムのコップを渡されて、「あれ?最初に発泡剤飲むんじゃなかったっけ??」

 まず一口飲んで一回転してからでした。
 やっぱりダメ。ゲップが出そう。
 なんとか頑張っていましたが・・・小さなゲップが出てしまいました。

 「ヤバ!もう一回飲まなくちゃダメかな?」とあせりましたがゲップの量が少なかったのか追加はナシですみました。

■乳がん検診
 健康診断専門の施設で、婦人科関係の検診は他の検診とはドアで区切られているうえ、医師も検査技師もすべて女性なので安心して検査を受けられます。
 まずは触診。
 上半身裸になって両手を上にあげ 乳房の全体を視診します。
 その後ベッドに横になってものすっごいリズミカル?な動きで 左右の乳房を触診。
 前回はこれだけだったのですが、今回は右の脇のあたりを超音波で見ています。
(超音波検診は別にあります)

 「え?なにかしこりがあったの??」

 不安がよぎりますが医師は無言。「えーーー何か言ってよ」って気分でした。
 大丈夫だったんでしょうか?

 そしていよいよ初体験のマンモグラフィです。
 すごく痛い!という話を聞いていたのでビクビクものです。
 技師さんはすごく優しそうな女性ですが「初めてですか?人によって違いますが痛い場合もありますので 痛かったら遠慮なく言ってくださいね」と。

 「うわーーやっぱり痛いんだ」自分は痛みにすごく弱いほうだし絶対痛いに違いないと思い込んでいました。

 検査の方法は乳房をプラスチックの板?で挟んで薄く延ばして撮影するのですが、本当に慎重にやってくれたので私は痛みはほとんどありませんでした。
 上下に挟んだときより左右に挟んだときのほうが若干痛みを感じたくらいですがそれも本当にわずかなもの。
 恐れる必要はありませんでした。

 *生理の前は乳房がはるため、痛みを感じる場合があるそうです。
 マンモグラフィを受けるときは生理の後がよいとのことでした。

■子宮がん検診
 何度受けても慣れませんが、座ったいすが自動で回転し足が広がるようになっているので 昔ながらの自分で足を開いてベッドに横になるような診察台に比べると随分恥ずかしさは減 少されます。
 クスコで頚部を見ていた年配の女医さんが「不正出血とかありませんでした?」と聞くので「別にありません」と答えると

 「頚部にポリープが出来てますよ。悪いものじゃないですけど取ったほうがいいでしょう。外来だったらすぐに取れるんですけどここには器具がないので外来で取ってもらってくださ いね」との事でした。

 へぇ。胃のポリープとか大腸のポリープは聞いたことあるけど子宮にもポリープができるんだ。
 家に帰って調べてみると 頚部のポリープと体部のポリープとがあるらしい。
 悪性の可能性はめちゃくちゃ低いながらも0ではないので 外来でとって組織検査をするとのこと。

 とりあえず今回の検診結果が送られてきてからでいいね。



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