‘愛’無きアイフル。

今日アイフルが全店業務停止命令を受けた。
これに関しては別に驚くことでもなんでもない。
どこになるかな～と思ってたら、それがアイフルになった。ただそれだけ。

アイフルのいけなかったところ。
①金借りることに対する御手軽感を植え付けた安易なCM。
②法律で禁止されているヤクザな取立て。
「お金はいつでも簡単に貸しますよ～いつでも来てくださいねぇ」と言う反面で、
こと返済に関しては、1日たりとも待ったなしという「何がなんでも」の強引さ。

しかし、借りるほうも責任がゼロというわけではない。
お金を借りるならちゃんと期限には返さにゃいかん。
まああの取立て方法は頭のネジが数本足りてないようなやり方ではあるが、
お金貸すほうも商売でやってるわけで、友情でやってるわけじゃないんやから。

20％以上29％未満のいわゆる「グレーゾーン」金利がまかりとおるように
なっている法律もおかしいし、そこをちゃんと見逃さない貸金業者もちゃっかり者
やけど、そのリスクを背負ってまでお金借りるほうに責任がないかと言われれば
それは大いに疑問ですな。

「どうする？アイフル！」でその瞬間どうにかなったとしても
そのあとより一層どうにもならなくなるんやから、笑うに笑えないわな。

結論：借りるより、地道に働きましょう。
　　　愚直でも、それが人生でしょう。

パウリーニョ出場停止かぁ…

昨日ナビスコカップ、敵地で逆転負けを喫したサンガ。
なんとなんと好調パウリーニョが肘打ち一発レッドで退場してたとはねぇ…。

「好事魔多し」なんてことも言いますが、
エースなだけにマークがきつくなってくるのも当然のこと。
そんななかでいちいちカードもらって退場して出場停止になんかなってたら
チームが成り立たない。いや、サンガは今のところパウで支えられてるようなもの。
2試合出場停止のその当該試合が次節のレッズ戦と次々戦vsアントラーズ。
お～～～、ものごっつヤバイ感じがするねぇ。。

そういう中でも朗報がふたつ。三上と加藤大志の復帰。
戦力的観点から見て、帰ってきたのはとても大きい。

うーむ、この2試合なんとか乗り切ってほしい。
勝ってほしいのはもちろんやが、贅沢はいわんぞ。
前節福岡はレッズ戦、後半ロスタイムまで0-0で乗り切ったやんか。
アビスパに出来て、サンガに出来ないはずない。
小野も出ないことやし、是非ともがんばってくれ。

ここがヘンだよ、警察そしてNHK。

今日判決が出て認められた、栃木でのリンチ殺人事件での警察の捜査上の不手際。
そして今日また明るみにでたNHKチーフプロデューサーのカラ出張による着服。

どちらもキーワードは「信用と信頼」。そしてそれに対する「裏切り」。

家族が調べ上げた、確実に事件に巻き込まれている事実を目の当たりにしながら
「仲間同士が面白おかしく遊んでいるだけ」といって何もしなかった警察。
それどころか最終的には殺人への引き金までひいてしまった愚かな警察。
事件直後は一度は謝罪するものの、警察の責任を問われた今回の裁判では
ハナから全面的に争う姿勢を見せたこの警察。

かたやNHKは最近受信料未払い問題も沈静化してきた最中での出来事。
「あなたの受信料で成り立っています」とか言う反対側で
実際にはちょっと権限のある人間の私腹を肥やすために使われてる。
「カラ出張」と同時に新聞をにぎわせたのは、受信料未払いの人たちに対して
罰則を設けようという話。カラ出張ぐらいじゃ解雇されるぐらいで
そんなに大した罪にも問われないはずなのに、受信料を払わないからって
罰せられるなんてどういう発想してやがる。国営だからって完全に国民なめとる。


どちらにしても「信頼・信用」の上に成り立っているようなものなのに
堂々と、しかもあっさりと「裏切る」とはいい度胸してる。

そもそも基本的に「期待に応える」ことなんてそうないのに裏切るんやから
性質が悪いったらありゃしない。

水平対抗だからこそ。

昨日は支店の歓迎会で月曜だというのに帰ってきたのは午前1時過ぎ。
今日は今日でなかなか終わらない仕事と格闘しつつ、さっき帰ってきた。
なんやかんやでいろいろと仕事が降って来て、そこそこ忙しくなってきた。

あ、さて。
「次期レガシィは水平対抗エンジンじゃなくなる!?」という記事に興味がある。
自動車雑誌「FENEK（フェネック）」によるものやが、
スバルの車から水平対抗エンジンがなくなったら、
それはすなわちスバルであることを止める、ということではなかろうかと思う。
いくらトヨタの資本参加がなされたとはいえ、それはスバルがスバルであることを
やめることにはならないでしょう。「末はトヨタの子会社か」なんてことも
言われているが、それだけは勘弁してもらいたい。
ま、そこは心配しなくてもそんなことにはならんとは思うが。

世界で着々とシェアを伸ばしつつあるトヨタにはなくて、
たった1％のシェアしか持たないスバルが持っているものとは何か。
それは「プレミアムブランド」。BMWやアウディのような、そういうブランド力。

適当なのは許しません。

画像むかって左側は旧ルーテシア、右は新ルーテシアのカタログ。

さてここで問題。両カタログはいつどこで貰ったものでしょう？

答え。右側は今の車を買ったディーラーで今日貰った。
問題は左側。左側の旧版は1週間前実家に帰った時近くのディーラーで貰った物。
ボクはどちらの店にも「新型ルーテシア」を見に行って、
その「新型」のカタログを貰いに行ったことはまぎれもない事実。

新型リリースのタイミング？？いやいや、先週の時点でリリースはされていたし、
ちゃんとその店には新型の車両も置いてあった。
ところが家に帰って見てみると…「なんか違うぞ？？？」顔違うがな。
文句ゆーたろかなーと思ったけど、時すでに遅し。
ま、名前は特定しないけど、滋賀県栗東市の国道1号線沿いにある
某日産系ディーラーと併設しているルノーディーラーでの出来事でした。

いくら片手間でやってるルノー車販売とはいえ、
そんな適当な仕事してていいのかね。
そこはルーテシアの試乗車も置く予定もないとかゆーとったから、
まあ積極的に売る気持ちもないのが実状なんやろうなぁ。

まったく客を適当にあしらうのもいい加減にしてもらいたいものやな。

【06'サンガ第7節】vsグランパス 勝てたなぁ…

今日は現地観戦。
アウェーなのに家から近いというボクからすればホーム（？）の豊田スタジアムにて。

サンガは前節初勝利を挙げており、今日も勝って勢いを増していきたいところ。
前節リカルドがレッド受けたので、その代わりにルーキー登尾顕徳が初スタメン。
グランパスは中盤に藤田俊哉が戻ってきたものの、玉田が体調不良で欠場。
ちなみに今日のツートップは中村直志と平林。どっちも本職はMFじゃないの。

前半の出だしはサンガペース。特に金正友のバックパスをさらって
パウリーニョがGKと1対1になったシーンは決めたかったところ。
ここから後は名古屋もペースを掴み始めてゲームは一進一退。
30分手前ぐらいの中村直志（やったっけ？？）のヘディングが一番危険やった。
飛んだコースもよくて「こりゃ入っちゃったか!?」と思いきや、
そこに神が舞い降りました。その名は平井。左手1本で掻き出した。
エライ！やっぱりアンタ男だよ～（感動）。

さて後半。
「この開始5～10分で点とられちゃ展開上まずいなぁ」と思っていたら
ちょうど5分たって中村直志がゴールゲット。またやってもーた。
しかし流れはサンガのほうにある。点取れそうな匂いがプンプンしてる。
で、ついに来たアレモ～ン！と思ったらオフサイドの判定。超疑惑。
でもその後にパウリーニョが同点ゴール。さすがやってくれました。
その後は押し気味のサンガに対してグランパスのカウンターという感じ。
グランパスは途中出場のFW杉本が結構脅威やった。
そのせいで数度ピンチあったがなんとか凌ぎ、そのままタイムアップ。

ま、今日は正直勝てたゲームやったな。それはどちらにもいえることですが。
あの失点シーンに関しては事故みたいなもので仕方ないにせよ、
得点のビッグチャンスは結構あったもん。

チーム状態は確実にアップしてるね。児玉は磐田で見たときよりフィットしてる。
美尾はドリブルがキレキレで見ていて面白かった。

今日一番大きいのは登尾顕徳が大きな戦力として使えるメドがたったことやね。
相手のFWが本職ではなかったこともあるが、それでもいいプレーぶり。
リカルドに負けず劣らず、ってとこやね。ちなみに鷲田もいい感じ。
あとは、小原昇が今季初出場。ひそかに応援しているので嬉しいねぇ。
小原が出れるのはフォーメーション変更によるところが大きいような。
林がトップ下に入るような形になって、中盤はワンボランチのダイヤモンド型。
この形が続くとすれば、あの中山博貴もそのうち出番来るんじゃないかな。


最後に、豊田スタジアム最高ですわ。
サッカー専用スタジアムならではの見やすさ、
雨が降っても濡れないし、屋根によって応援の声も響くので臨場感倍増。
ヤマハスタジアムもよかったけど、豊田スタジアムはそれ以上に最高でした。
これもひとえに資本力の成せる業、ですかね～。

今日一番興味深かったのは、グランパスDF角田誠へのブーイングかな。
やっぱチームをポイ捨てするようなプレーヤーは長々と嫌われるのでしょう。

鉄人、大記録まであと少し。

スポルトでやっていた阪神タイガース金本特集。
904試合連続フルイニング出場という世界記録を目前にしている。
904試合っていうと、だいたい7年間1試合も休まずに試合に出てるって事。
延長を加味しないで考えたら、8100イニング以上継続して出場中。
ただ出続けるだけでもすごい。自己管理が凄まじいのは有名なことですが。
あともう一つすごいのは、それだけ長い間一定の成績を残し続けてるということ。
昔広島カープ時代に、時の監督達川が途中で引っ込めなければ
もっと早くに904試合を達成していた、というのもこれまた事実。
だいたい、骨折してまでゲームに出て、片手でヒットまで打ってしまう。
こういうプレーヤーがいるから、野球も面白いんですよね。


最後に突然ですが……
今年のヴィッセルはなんだかおととしのサンガに似てきた気がする。

新年突入。

会社や学生にとっては、また新たな1年が始まりました。
ボクも入社して早くも1年経ってしまいました。
早い。早すぎる。

昨日は新年早々帰りが午前様になりました。
いい加減忙しくなってきそうです。

あーがんばろ。がんばろがんばろ。
…あくまでそれなりに、ですが、、。ｗ

【06'サンガ第6節】vsアビスパ ようやく春到来。

いや～待ちに待った勝利をようやくあげてくれました。

ホーム西京極にアビスパ福岡を迎えての一戦。
今年から同じくJ1に復帰してきたチームであり、負けるわけにはいかない。
…というよりも、ここで勝てなきゃ本当にチームがおかしくなりかねない、
そういう意味合いも結構あったと思う。

メンバーはまず先日の練習中に大怪我を負って今季絶望の鈴木悟にかわり、
鷲田が今季初スタメン。そして昨年からずーっと通してきた斎藤・米田の
ダブルボランチをとらず、米田がスタメン落ち、代わりに調子がよい
林・パウリーニョ・アレモンのFW3枚を同時に起用してきた。
さすがに6節を迎えて、手を加えてきた柱谷監督。

今日は何といっても1失点に抑えたディフェンスに尽きるでしょう。
得点力はある中で、1失点以内に抑えれば勝てる確率は高くなるわな。
リカルドが退場して数的不利になったあとに1点追加できたことも大きい。

「調子のいい選手を使っていく」方針をとるそうで。
米田と星を外して、FW3枚や美尾と中払の同時起用など
去年までは見られなかったこと。

こうやって試行錯誤してチームも、そして監督もまた一つ成長していく。
一つ勝ててこれでチームも落ち着いていけるでしょう。

あ～～よかった。


追記：鈴木悟選手の早期回復を心より願っております。

エイプリルフールって一体。

今日バイト時代の同僚の女の子の結婚式の2次会に出席するため、
昨日の夜に滋賀へと帰ってきました。

今日って何月何日でしょう？
…答え、4月1日ですよね。
最初4月1日に結婚式挙げると聞いたときは、さすがに冗談かと思ったわ。
こういうことに直面すると、日本じゃエイプリルフールがどうでもいいと
思われているということがよくわかりますね。

ま、それはさておき今から神戸は三宮まで出向いてきます。
あぁ、電車とはいえ遠い道のりやなぁ。。


明日は西京極行きたいとこやが、あまり時間がない…。
来週は行くから、まあよしとしよう。
ちなみに来週はグランパス戦、in豊田スタジアム。チケット既にゲット済み。