ワールドカップ予選の明暗／引退試合

日本のあまりのふがいなさに辟易していたが、
でもまあ次ステージに進めるだけマシか。
いやいや全然いい。

ああ中国。
なぜ貴国は、そんなにそうそうに去ってしまわれることになったのか。
残念でならない。
まあ本心かどうかはともかく。。。

韓国は無事モルディブに勝って予選突破。
やれやれ、やね。
しかし安貞桓が骨折したとか。
けが人続出のF・マリノス、チャンピオンシップは大丈夫なのか？？

結局一次予選を突破したのは、
ウズベキスタン、日本、クウェート、北朝鮮、バーレーン、韓国、サウジアラビア
あとイランorヨルダンのどちらか。（まあイランだと思われるが）
UAEとかの時代はもう終わったのかなぁ。
まあどうでもいいけどよｗ

で、この8チームの中から4チーム（＋プレーオフ1チーム）が本戦出場。
まあ楽なわけないけど、かなり可能性は大きいはずや。
キュッっと引き締めて、がんばって突破してもらいたい。



そういえば、一時代を築いたパラグアイの名ゴールキーパー、
チラベルト（正式にはチラベル？日本語読みやからどっちゃでもええやろｗ）の
引退試合が行われたんだとさ。
最後にいたのはアルゼンチンのベレス・サルスフィエルド。
トヨタカップでミランを倒したことはまだ記憶に新しい。
あの時はベレスにいたっけ？いたような気もしますけども。
しかし、何よりすごいのは、
現役通してPKとFKで通算50ゴールを記録！！！
ゴールキーパーでしょ、この人？ｗ

引退試合の相手は南米選抜で、
メンバーはサモラノ、フランチェスコリ、イギータ、バルデラマなど名立たる面々。
いかにすごいプレーヤーやったかがわかりますね。

そういや先日ロマーリオの代表引退試合もやってたよね。
うん？あれは現役引退試合やったのか？
また確かめときます^^;
しかしその相手側がメキシコで、
これまたかつて名を馳せたGKホルヘ・カンポスの引退試合も兼ねてた(？)と。
（情報をはっきり掴んでなくてスイマセンm__m）
カンポスは前半GKで、後半はFWで出場だって。
この人もまたチラベルトとは別次元ですごいなｗ

日本人の引退試合とか、すんごい地味にやるよな。
というかどうもそう感じてしまう。それは私だけかね？
チームの名前がどうとか、ごちゃごちゃ言うし。
名前とかどうでもいいから、もっとプレーヤーに対して敬意を表さないと。
形だけになってはなんとも寂しい。
この部分において、かつての代表を支えた功労者に敬意を払うジーコは
かなり評価できるのかも。

でもまあ「功労者」として讃えるのは、
本人が自ら退くことを決めてからのほうがいいね。
これ、当然。