いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

レモンオイル

2024年07月25日 | 京都お気楽暮らし


    梅雨明けたら弦交換しようと思っていました。
    そのついでに指板をクリーニングもせんとあかんとレモンオイルをアマゾンでぽちりました。

        

    実はオイルを使ったことないのです。
    オレンジとレモン、どっちにするか迷ったのですがクリーナーだったらとこっちにしました。
   
        

        

    オイルだからツヤツヤ、布の汚れを見て「長いことほったらかしでごめんなさい」
    この後は大の苦手弦交換します。

    年末にはオレンジオイル使ってメンテナンスします。
   
        




アフターヌーンティ

2024年07月24日 | 京都お気楽暮らし


   妹の誕生日は5月です。
   大阪実家へは月に2回くらい行くけれど妹に会う時間はなかなか合わない。
   いつも実家を見てくれているしっかり者の妹、何かせんとあかんやん。

   「7月中に有給を取らないとあかんから」って言うことなので
   昨日その休暇を取ってもらって大阪で会いました。

   「何か食べたい物ある?」
   「そやなぁ、、、、あ!行った事無いのがある」

   アフターヌーンティのリクエスト。
   大阪梅田あたりのホテル3軒のうちどれにする?
   
   ティーラウンジ パルテール/ホテル阪急インターナショナル、でございます。

        

   アフターヌーンティって言っても午前中からあるんやね。
   お昼ご飯代わりと思って12時、、、席なくて13時になりました。

   以前山東でお世話になった友人が招待してくれて京都で行ったことあるんやけど
   スイーツとあなどるいことなかれ、ランチより高価やねんよ。
   甘い物だけでなくてスコーンとか小さいハンバーグみたいなんもあったし
       【Savory -セイボリー-】5種類
     ・かぼちゃの冷製スープ ココナツのエスプーマ
     ・マンゴーとパッションフルーツのガトー仕立て
     ・オマール海老のロワイヤル キャビア添え
     ・パイナップルとベーコンのプティバーガー
     ・鮑と帆立貝柱のタルタル トリュフの香り

   なんのこっちゃわからんけれどワインにぴったりのお味でした。
   ああ、もうお腹いっぱいなのに

       

   マンゴープリンのパフェ
   しばらく甘いもんは要りません。


黒い食べ物

2024年07月19日 | 京都お気楽暮らし


   昔は関西人は納豆が嫌いって言ったよね。
   実家も子どもの頃は食卓で見なかった、多分父親が嫌いやったかもしれない。
   秋田出身の母は毎日自家製納豆を食べていたって。
   今は父もわたしも納豆大好き、多分食べず嫌いやったんかな。

   納豆何かのせて食べますか?
   ネギは代表だけれどそれ以外、

       

   我が家毎朝これです。

   ネギ+黒ごま、黒い食品は身体にええねんよ。
   黒に限らず色の濃い食べ物はだいたい良いって聞く。
   夫は納豆に亜麻仁油、わたしはオリーブオイル(好きなので何にでもかける)

   ヒジキもしょっちゅう炊きます、お弁当にもありありです。
   ノリもね、ただヒジキやノリは甲状腺の病気がある人はあかんらしいです。




たくさん作る

2024年07月17日 | 京都お気楽暮らし


    大阪実家のおばぁは去年4月に認知症初期と認定、要介護1です。
    身の回りのこと今はできるけれど新しいことは覚えられない。
    でも本人は「がんばるから」って言うし週一回でもディサービスが良い影響していると思う。

    夫実家の母もディサービス週2回行っています。
    たっちゃん、はっきりしたことは知らないのかどうなのか要介護何なのか
    でも認知症であることは疑う余地なしです。
    このごろはあまり晩ご飯を作らなくなったらしい。

    義父はしっかりしているけれど料理はできない。
    義母の代わりに買い物をしています、そして冷食とかお惣菜を買ってくるって、
    そんなん聞いたら「そうですか」と知らんふりできんやん。

    義父もお酒好きなのでおかずなのか酒のあてなのか、はっきりせんような我が家の食事を

         

    野菜の煮びだし

         

    切り干し大根炊いたんとか、ええ加減なものを持って行きます。
    わざわざちゃうよ、たっちゃんのお弁当にも入れるからついでです。

    家事の中で一番苦手なのはご飯やのに。。。。




夫婦の距離

2024年07月14日 | 京都お気楽暮らし


   旅行最終日の出発前、ホテルロビーでのんびりしているときに気が付いたこと。

   混んでいない場所ではほとんどの夫婦はふたりひっついて座ってはいない。
   ロビーを見るとおふたりは斜め前の席とか、並んでではない。
   空港だと空いていたら荷物をひとつはさんで並んでいる。

   若いカップルはひっついている、
   熟年とまでは言わなくても新婚ではないご夫妻は離れて座る。

   そうか、そういうもんなんだ。
   これがうちの親みたいな高齢夫婦だとまたひっついて座るんだよね。

   今回の旅行も夫たっちゃんがわたしの行きたい所見たい物どこにでも運転してくれた。
   感謝一杯です。
   でも花咲線1時間のひとり旅はディーゼルの音と揺れに浸かって至福だった。
   夫も1時間のひとりドライブを楽しんだはず、きっとこれはお互い様だ。

   我が家? もちろんビミョウに離れて座る。

       

   でも毎晩一緒にお酒は飲みます。
   人間同士の距離も大事やね。