もっちりなめらかなチーズのご紹介です。
その名もカンコワヨット(cancoillotte)。
はじめて耳にする方も多いと思います。
お客様にお出ししたときに、「これもチーズですか?」と聞かれることもしばしば。
でも、大修館の仏和辞典に載っているくらいですので、フランスではメジャーなチーズなのかもしれません。
フランスの東、スイスとの国境に接するフランシュ・コンテ地方が産地です。
種類別では、プロセスチーズに分類されています。
脱脂牛乳を凝固させて作るようですが、後から生クリームやバターを加え混ぜてクリーム状に練り上げるようです。
香りはやさしく、味わいもあっさり。
乳脂肪の濃厚さはなく、酸味も穏やかで、どなたにでも食べやすく感じられるチーズだと思います。
温度が低いともっちりした食感、少し温まるととろーりなめらかな食感です。
ひょっとしたら、ヴィニ・ラコントで扱っているチーズの中で一番人気かも?
カンコワヨットという名前はなかなか覚えてもらえませんが、「クリーム状のとろっとしたチーズ」で皆さんご注文されていらっしゃいます。
もし名前をお忘れになったら、「クリーム状のとろっとしたチーズ」でOKです!
その名もカンコワヨット(cancoillotte)。
はじめて耳にする方も多いと思います。
お客様にお出ししたときに、「これもチーズですか?」と聞かれることもしばしば。
でも、大修館の仏和辞典に載っているくらいですので、フランスではメジャーなチーズなのかもしれません。
フランスの東、スイスとの国境に接するフランシュ・コンテ地方が産地です。
種類別では、プロセスチーズに分類されています。
脱脂牛乳を凝固させて作るようですが、後から生クリームやバターを加え混ぜてクリーム状に練り上げるようです。
香りはやさしく、味わいもあっさり。
乳脂肪の濃厚さはなく、酸味も穏やかで、どなたにでも食べやすく感じられるチーズだと思います。
温度が低いともっちりした食感、少し温まるととろーりなめらかな食感です。
ひょっとしたら、ヴィニ・ラコントで扱っているチーズの中で一番人気かも?
カンコワヨットという名前はなかなか覚えてもらえませんが、「クリーム状のとろっとしたチーズ」で皆さんご注文されていらっしゃいます。
もし名前をお忘れになったら、「クリーム状のとろっとしたチーズ」でOKです!
さすが、お詳しいですね!
当店のものは「Beurre」と書いてあるので、バター風味なのだと思います。
ですが、とってもあっさりしていますよ。
ちなみに、パッケージの原材料名に表示されているのは・・・
乳、クリーム、バター、食塩、ポリリン酸Na
です。
ナチュラルチーズに分類されないからなのか、あまりチーズの本などでは取り上げられていないようですね。
個人的には、ニンニク風味が気になります。
茹でたジャガイモにつけて食べたいです~
その道の詳しい方の話によると、フランスではポピュラーで、朝食に、おやつにと大人気らしいのですが…。
“ほろ酔い”は一度しか食べた事ありません。(恥)
都内の外国人向けのスーパーマーケットには、たくさん置いてあり味も各種あり。とか…。
ノーマル(ナチュレ)、バター、ニンニク、白ワインなど。
分類は『プロセスチーズ』になっていましたか…。ふんふん。
てっきり『乳または乳製品を主要原料とする食品』かと思っていました。(マイナー情報でスイマセン。)
今度、オーダーしま~すね~♪ (●^o^●)