いやぁ。
時の経つのは早いもので、もうタスマニアから帰ってきて
1ヶ月が経ってしまいました。
それでもめげずに気が向いたのでワイン編を書くことにします。
タスマニアは南半球でもオーストラリア大陸の南に位置することから、
オーストラリア大陸よりも若干涼しい。
大陸ではシラーズやカベルネ、ヴィオニエなどのいわば濃い品種が多いが、タスマニアの主要品種はヨーロッパでも比較的北で栽培されるピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングとなる。
なんて素敵な土地でしょう。
ワイン生産地は大きく北部と南部に分かれるが、ワインルートなるものがそれぞれあって、ワイナリー巡りがしやすいようになっている。
そこまで言うなら…、というわけで案の定、色々回ってみました。
まずは南部に居を構える小さなワイナリー、ステファノ・ルビアナ
http://www.stefanolubiana.com/slw/。
ここ最近、日本にも輸出が始まり、雑誌でもチラホラ目にしていたので、今回を機会に最初のワイナリーとして行ってみた。
駐車スペースの脇の倉庫然としたワイナリーでリースリング、シャルドネ、ピノをそれぞれテイスティングさせて貰ったあと、事前にお願いしてたからか、ワイナリーの中を案内してくれた。
説明は英語なのでわからないことだらけなのだけど、小布施で見聞きしたことと目の前のワイナリーの風景を重ね合わせて、今なんの部屋にいるのか程度は理解できた。ふぅ~。
このワイナリー、ワインもよいのだけれど、元気な犬たちも超印象的。
元気すぎるその手荒い歓迎はしっかりと記憶に刻み込まれました。
一つ一つのワイナリーは持ち帰ったワインを飲むときに書くので、
ここでは名前だけ。
NinshIsland
Bay of Fires Winery
Pipers Brook
Janzs Tasmania
Coal Valley Vineyard
Meadowbank Estate
と言ったところ。
南半球は折しも秋を迎え、葡萄畑は黄金色に色付いていました。
ノースタスマニアのワイナリーは目の前に湾を臨み、
北からの太陽をふんだんに浴びる。
その景色は、本当に美しかった。
ワイナリーではどこも試飲スペースがあり
ご自慢のピノやシャルドネをついでくれるのだが
こちらはレンタカーでワイナリーを廻る身。
ちょろっと喉の奥にながれるかどうか程度で
吐き出さなくちゃいけないのがツライ。
私の隣でおいしそうに飲み干す相方の姿もまた羨ましくて
その反動でかどうかはわからないが、タスマニアの晩御飯では
毎日必ず1本はあけてしまった。
まさに穴場ワイン天国タスマニア。
また行きたいなぁ。
最後はタスマニアの自然について書いてタスマニア編は終わろうと思います。
時の経つのは早いもので、もうタスマニアから帰ってきて
1ヶ月が経ってしまいました。
それでもめげずに気が向いたのでワイン編を書くことにします。
タスマニアは南半球でもオーストラリア大陸の南に位置することから、
オーストラリア大陸よりも若干涼しい。
大陸ではシラーズやカベルネ、ヴィオニエなどのいわば濃い品種が多いが、タスマニアの主要品種はヨーロッパでも比較的北で栽培されるピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングとなる。
なんて素敵な土地でしょう。
ワイン生産地は大きく北部と南部に分かれるが、ワインルートなるものがそれぞれあって、ワイナリー巡りがしやすいようになっている。
そこまで言うなら…、というわけで案の定、色々回ってみました。
まずは南部に居を構える小さなワイナリー、ステファノ・ルビアナ
http://www.stefanolubiana.com/slw/。
ここ最近、日本にも輸出が始まり、雑誌でもチラホラ目にしていたので、今回を機会に最初のワイナリーとして行ってみた。
駐車スペースの脇の倉庫然としたワイナリーでリースリング、シャルドネ、ピノをそれぞれテイスティングさせて貰ったあと、事前にお願いしてたからか、ワイナリーの中を案内してくれた。
説明は英語なのでわからないことだらけなのだけど、小布施で見聞きしたことと目の前のワイナリーの風景を重ね合わせて、今なんの部屋にいるのか程度は理解できた。ふぅ~。
このワイナリー、ワインもよいのだけれど、元気な犬たちも超印象的。
元気すぎるその手荒い歓迎はしっかりと記憶に刻み込まれました。
一つ一つのワイナリーは持ち帰ったワインを飲むときに書くので、
ここでは名前だけ。
NinshIsland
Bay of Fires Winery
Pipers Brook
Janzs Tasmania
Coal Valley Vineyard
Meadowbank Estate
と言ったところ。
南半球は折しも秋を迎え、葡萄畑は黄金色に色付いていました。
ノースタスマニアのワイナリーは目の前に湾を臨み、
北からの太陽をふんだんに浴びる。
その景色は、本当に美しかった。
ワイナリーではどこも試飲スペースがあり
ご自慢のピノやシャルドネをついでくれるのだが
こちらはレンタカーでワイナリーを廻る身。
ちょろっと喉の奥にながれるかどうか程度で
吐き出さなくちゃいけないのがツライ。
私の隣でおいしそうに飲み干す相方の姿もまた羨ましくて
その反動でかどうかはわからないが、タスマニアの晩御飯では
毎日必ず1本はあけてしまった。
まさに穴場ワイン天国タスマニア。
また行きたいなぁ。
最後はタスマニアの自然について書いてタスマニア編は終わろうと思います。