このところ母の外出モードが強いので、なんとかそれをとどめたくて、ヘルパーとの手芸をまねて、母を手芸に誘ってみた。
出だしは良かった。
「かわいいねー」と興味はあるようだ。「こういうの楽しいから」とも言っている。
しかし……。
ホンの一枚型紙を切っただけで、
「さぁ、私はもう行かなきゃ。あとは今度来た時に手伝うから、それまで一人でやってて」ときたもんだーヘ(^^ヘ)
「どこ行くの?一緒にやってくれないの~」と訴えるも
「おばーちゃんから頼まれてるし…ナンタラカンタラ~」と、まるで相手にしてくれなかった。
結局、私ではダメなのだ。
ヘルパーさんはお客様、せっかく来てくれたからしっかりお相手して、接待もする。
だけど私は…どんなに他人状態であっても…本能的に(?)遠慮のない相手なのだ。
…もはやムダな努力はすまい、と思う。悲しい現実だ。
この後、母の家出に付き合うこと1時間半。小雨の中を西へ南へ歩き続けた…
出だしは良かった。
「かわいいねー」と興味はあるようだ。「こういうの楽しいから」とも言っている。
しかし……。
ホンの一枚型紙を切っただけで、
「さぁ、私はもう行かなきゃ。あとは今度来た時に手伝うから、それまで一人でやってて」ときたもんだーヘ(^^ヘ)
「どこ行くの?一緒にやってくれないの~」と訴えるも
「おばーちゃんから頼まれてるし…ナンタラカンタラ~」と、まるで相手にしてくれなかった。
結局、私ではダメなのだ。
ヘルパーさんはお客様、せっかく来てくれたからしっかりお相手して、接待もする。
だけど私は…どんなに他人状態であっても…本能的に(?)遠慮のない相手なのだ。
…もはやムダな努力はすまい、と思う。悲しい現実だ。
この後、母の家出に付き合うこと1時間半。小雨の中を西へ南へ歩き続けた…
自分の親とはいえ、嫌になるよね・・
どうしてこんな病気があるんだろうか?
一日中、鬱々とした気持ちに捕らわれながら歩くなんて、あんまりだよね
何とかならないかなぁ
結局、安定剤を飲ませるタイミングもムズカシイし、飲んだからといって出歩かないわけでもないので、今は薬はあてにせず、ただ、もう、母の状態とにらめっこしながらその一日をやり過ごすって感じです。
日課と思うしかないかなー。
デイがあるから、なんとか乗り越えられるのと、夜は寝てくれるってとこが救いでしょうか