「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
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鏡開き……お餅……あの諺が……

2016-01-11 | ▼ユルユル日常


本日は鏡開き


お餅というと日本人にもすっかりお馴染みになったお隣の国の

泣いた子供は餅を多く貰える…………という諺が浮かびます。

言ったもん勝ち?
騒いだもん勝ち?
ゴネたもん勝ち?


日本だったら

泣いて他人より多くゲットした餅には毒がある



そういうことしちゃイカンという戒めの諺になりそうだけど。

……と、昨日、ここまで書いたのだけど

でも、泥棒してでも金持ちになれ……みたいな理屈が諺として受け継がれていくものなの?と思い
いいほうに解釈してむることにした。

イメージが悪いのは「泣いた子供」
どうしても、自分の思い通りにならず駄々をこねる子供が思い浮かぶ。

韓国では、この泣いた子供のイメージが別物なのか?

例えば

泣くくらい必死に頑張った子供のイメージだとか?

それならばわかる。
そうすればきっといいことがあるよ……と。

だとしてもどこかで変質しちゃったのね。
泣くくらい努力するのではなくて
自分の思いが成就するまでは引き下がらず泣いてでも利を得るのだって。


真実はそのまんま、ゴネたほうがお得……という意味の諺だったとしたら、良いほうに解釈してみた私、バカだ。


さぁ、お餅食べよう~~っと。