睡眠時間は6~8時間確保するために早め寝るように心がけます。睡眠不足が続くと食欲刺激ホルモンが増加、食欲抑制ホルモンの低下につながります。体がある程度疲れていたほうが眠りやすいですので、1日1万歩は歩くようにするといいでしょう。夜のテレビ番組は何を観るかあらかじめきめておき、お菓子が食べたくなったら翌朝早く起きて食べましょう。入浴は、就寝の1~2時間前がおすすめです。一度上がった体温が下がる過程で、人間は眠りにつきやすくなるといいます。空腹で眠れないという人は、温めたドリンクを時間をかけて摂取するようにします。深夜コンビニに走ることのないように帰宅したらすぐ部屋着に着替えてメイクを落とすのもポイントです。生活習慣を考え治すことによって、簡単に痩せるサイクルがつくれるようになるでしょう。