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痛風・高尿酸血症はアルコールの摂取量を下げないといけない!!

2015-09-22 18:30:39 | 消費生活(食べる)

 痛風・高尿酸血症は、血中の尿酸値を下げることが重要課題だが、誤った認識を抱いている人も多い。

私も「尿酸値が高いから、プリン体が多いビールをやめて、別のアルコールに変えた」を信じていた。

ビールのプリン体含有量は白子や鶏レバーなどと比較すると、それほど多くありません。

アルコールそのものが代謝によって尿酸値を高めるので、種類に限らず、アルコール全般の摂取量を控えてください。

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正しい対策について、「日本痛風・核酸代謝学会」認定痛風医である虎の門病院循環器センター内科の桑原政成医師に話を聞いた。
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 尿酸の研究は、日本が世界で最も進んでいる分野のひとつです。海外では、尿酸値が高くても痛風発作を起こしていなければ、尿酸生成抑制剤や尿酸排泄促進剤といった尿酸値を下げる薬を処方しないケースがほとんどです。
日本のガイドラインでは、
高血圧などの合併症がない人は尿酸値9mg/dl以上
・合併症がある人は8mg/dl以上
の場合に、生活指導で尿酸値が下がらなければ薬物治療の開始を推奨しています。


 痛風発作をまだ起こしていない高尿酸血症というと、痛風発作に主に注意がいきますが、高尿酸血症の治療は、透析の原因となる腎機能障害や、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患の予防となる可能性もあり、重要だと捉えています。

 痛風発作の有無にかかわらず、尿酸値が高い状態が続けば、これらの命に関わる重大病の発症リスクは高まると考えられるため、患者さんによっては、早い段階で積極的な治療が必要になります。

 特に、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満などに該当する人は、腎機能障害や心血管疾患のリスクが高いため、治療のメリットがより大きいと考えられます。
 また、若年者で尿酸値が高い人は、将来的に高血圧になるリスクが高いという追跡調査の結果もあります。尿酸値と高血圧は密接な関係にあるため、双方の疾患に注意しながら治療をおこなう必要があります。

 痛風・高尿酸血症の対策では、「プリン体の摂取を抑え、肥満にならない食生活」「アルコール・果糖の摂取を控える」「水分をしっかりとる」の三つが基本になります。これらは、薬物治療を受けていても、守らなくてはなりません。

全アルコールNG? 痛風・高尿酸血症の正しい対処法

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河川地域の避難も、市外への広域避難を準備する必要がある!!

2015-09-13 16:56:15 | 消費生活(情報を使用する)

 記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市で、濁流が流れ込んで多くの住民が逃げ遅れた三坂町・上三坂地区の住民に対し、同市が堤防決壊前に避難指示や避難勧告などを出していなかったことが9月12日、分かった。

常総市は関東平野を流れる大河の利根川と鬼怒川が合流する危険地域。
しかも、堤防より低い地域は危険が高い。
豪雨はどこで発生するかわからない。

河川の合流点は堤防決壊の危険性が高い地域であり、しかも低い地域に市役所を新築した。
市役所の見栄えを優先し、非常用の電気・ガス・水道・電話などの重要設備を高い階においていなかったと思われる。
(市庁舎の建替えを行うならば、最低限の防災設備を使えるように高い階に設置してもらいたい)

今回は堤防決壊後に市役所が浸水し、電気・ガス・水道・電話が機能停止して最新鋭の災害対策機能が殆ど使用できなかった!!
このため災害対策本部長は市長であり、災害対策本部が機能しなかった。

住民の避難誘導では、避難指示や避難勧告を出さない地域もあったが、避難が「低い地域から堤防が決壊しそうな川渡って高い地域へ避難せよ」では怖くて避難できない。
堤防が決壊しそうな川をさけ、東側の高台「つくばみらい」へ避難した人もいた。

河川・海岸の堤防では、どこで堤防が決壊するか?判らない。
避難時には、広域避難を考慮して、高台の他市町村への避難を準備する必要がある。

高台はどこか?を考えて、避難路を準備しておこう。
     
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 鬼怒川の東側に位置する同地区で堤防が決壊したのは、10日午後0時50分ごろ。
同市は三坂町の一部地区に対し、同日午前10時半までに避難指示を出していたが、上三坂地区を含む鬼怒川東部地区に避難指示が出されたのは、決壊から約2時間後の午後2時55分だった。

 国土交通省は10日午前6時すぎから、鬼怒川上流の3カ所で川の水があふれる「越水」が発生していることを把握。
堤防が決壊する恐れがあるとして警戒を呼び掛けていた。
 常総市の担当者は避難指示が遅れたことについて、「結果的にはそうなってしまったかもしれないが、できる限り早く出すよう努めた」と説明している。
決壊前に避難指示出さず=甚大被害の上三坂地区―茨城県常総市

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堤防強化より決壊後の排水作業が大事!!

2015-09-13 16:31:07 | 消費生活(情報を使用する)

 茨城県常総市では、鬼怒川の堤防決壊から3日目の12日になっても電気や水道などのライフラインが停止し、住民の生活基盤が失われたままだ。
 街にあふれ出た大量の水の排水が進まなければ、復旧作業にも手を付けられない。

堤防は従来予想の強度があるが、予想を超える規模の台風や豪雨は何処にくるか判らない時代。
砂漠に水を撒くように堤防を強化しても、役に立たない。
どこで堤防が決壊するかわからない。

多数のポンプで排水すれば、日常生活の回復スピードが上がる。
堤防決壊後には、堤防の復旧で浸水地域の拡大を防止すると共に、速やかに日常生活を取り戻すために排水を早くする必要がある。
     
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 ◆排水作業
 国土交通省は9月12日もポンプ車で排水を進めた。
 同日夕には40台を稼働させ、作業を本格化させたが、東京工業大の鼎(かなえ)信次郎教授(44)(河川工学)は「浸水域のさらに南側は、標高が周囲に比べてやや高く、袋小路のようになっているため、水がはけにくい」と話す。

 ◆ライフライン
・電気
 東京電力は10日夜、浸水域で救助活動が行われる際、感電の恐れがあるため、送電を止めると茨城県に申し入れた。県も「やむを得ない」と了承した。停電は約1万1200戸。東電は「県と協議の上、送電再開を決める」としている。

・電話
加入電話も、隣接する坂東など2市を含む約2万回線が不通だ。
常総市役所に設けられた携帯電話の充電コーナーには市民が並んだ。

・ガス
 茨城県高圧ガス保安協会によると、浸水域では大半の住民がプロパンガスを利用している。
 復旧には配管などの点検が必要で「時間がかかる可能性もある」。

・水道
 断水は約1万1700戸で発生。
常総市によると、2か所の浄水場が水没したためで、自衛隊などの応援を受け、市内14か所に給水車を出動させている。
水没の街、復旧難航…依然1万戸以上停電・断水
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 記録的な豪雨で、鬼怒川の堤防が決壊し、甚大な被害に見舞われた茨城県常総市で、県警などは引き続き9月12日、計3485人態勢で安否不明者の捜索と孤立状態にいる人の救助を続けた。

 水が徐々に引き始めたものの、依然として浸水は広範囲にわたり、濁流が残した大量の泥にも行く手を阻まれている。

・安否不明者は15人のままで、市内19か所の避難所に身を寄せているのは計3547人。近隣市の避難所でも受け入れており、4100人以上の常総市民が避難しているとみられる。一方、宮城県警は同日、栗原市で行方不明になっていた農業小野寺繁夫さん(62)の遺体を発見した。死者は計4人になった。

 国土地理院の推定によると、
常総市内の浸水範囲は東京都江東区の面積に相当する約40平方キロ・メートルに上る。
・茨城県によると、県内で浸水被害を受けた住宅は、22市町で計1万1748棟(床上4567棟、床下7181棟)。
・常総市によると、12日午後4時現在、市内の床上、床下浸水は県内被災家屋の9割以上の計1万1000棟に上っている。
茨城・常総、避難4000人超…不明なお15人

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ライフラインの復旧までは携帯電話の伝言板やメールで連絡しよう!!

2015-09-11 20:37:32 | 消費生活(住む)

2015年9月10日、鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市では、電話や電気といったライフラインも大きな打撃を受けた。
市の災害対応にも支障を来すが、水が引かなければ復旧は難しい状況だ。

ライフラインの一刻も早い復旧を望む。
それまでは携帯電話やスマホの災害伝言板やメールで連絡を取ろう。
災害時の安否確認と備え | お知らせ | NTTドコモ

au災害対策 | 安心・安全:スマートフォン | au

災害用伝言板 - ソフトバンク 

充電器と「聞くテレビ」(ラジオ)があると、安心。   
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・茨城県などのまとめでは、11日午前9時時点で、
 ・常総市の約1万1600戸で送電や水道供給が停止。
 ・IP電話やインターネット回線約1万本も不通となった。
 ・市内のガス会社からガスボンベが流出したとの情報もある。
 ・常総市役所の電話は11日朝から、外からかけても「ネットワーク設備の故障か、通信機器の電源が入っていない」とアナウンスが流れ、通話不能に。
   ・職員らは携帯電話で業務に当たった。

・電話
 ・NTT東日本によると、電話局が水に漬かって機器が故障した可能性があるが、「職員が現地に入れず、復旧のめども不明」という。
 ・CATV会社の電話は?
 ・携帯電話は?

・電気
 停電は10日午後3時前から始まった。冠水した建物からの漏電防止や、ヘリコプターによる救助活動で電線に触れて感電しないようにするためで、東京電力は県と協議して送電を止めたという。
 ・水が引いた後、点検して送電を再開する予定だが、東電広報室は「一度水に漬かった機器やコンセントは、漏電の危険があるので使わないでほしい」と注意を呼び掛けている。 

 

 

ライフラインに大きな被害=電話、電気めど立たず―茨城・常総

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