オリーブオイルの搾油

 

オリーブが2キロ半ほどとれました、

いつも失敗する塩漬けはもうしません。

アラブ系のゆうチューブでは石で叩いて種を出すとあったが

果汁が飛び散りその後ナイフに変え小一時間かかり完了、

果肉をなめてみると食べ物とは思えぬ苦味があるけれど

この時点で既に高級なオリーブオイルの香りがします。

YouTubeではブレンダーでペイスト状にするという、

これが悪かったのか

この後はディザスターでした、

 

本来はこうした砕いたものをモスリンで濾過し

それを1日ほど置くと上に綺麗な透明の緑のオリーブオイルが浮き上がってくる

といういとも簡単な原理なのです。

ところがこの泥のような物を濾すのに両手を使い絞るのですが

まさに泥を絞っているのと全く同じで

あちこち飛び散り悲惨な状態でした。

明日上に緑の透明なオリーブオイルができていなかったら

もうこれは堆肥場行きです。

 

虹と秋物ブルゾン

昨夕の虹はとにかく鮮明だった、

西陽が射す時間とあいなってこんな綺麗な虹になったのだろう。

オンラインでシャツの生地を注文した時地味な色物も一つ入れました、

ところが届いてみると分厚いコットンでシャツには適しません。

戸棚にしまってしまうといつ作るかわからないし

もったいないのでブルゾンを作りました、

裏地もついているので時間がかかります、

胸ポケットだけにしたところやはり胴回りにポケットがないと不便です。

残った生地でベストができそう、でもコットンはウールのような暖かさに欠けます。

ほかに届いたデニムで二本のジーンズができました。

残りは夏のショーツができそう。

最近のデニムは伸縮性のあるものが多くこれは5%の伸縮性があり、

これ以上伸びるのは好きではありません。

茸

ここのところ雨が多く気がつくとあちこちにキノコが現れています。

これはカシの木の根本から二本目の大きなキノコ、

カサは25センチほどもある大物、

所々虫食いがありもう少し早く気がつけば食べることができたかもしれません。

これらは白樺の木の根元に生えてきたキノコ、

キノコの知識が豊富なら食べてみたいけれどやめておきます．

秋の実

去年採って塩漬けにしたオリーブはまだジャーに入ったまま冷蔵庫に眠っている、

水は透明で腐った様子でもないけれど多分食べられないでしょう。

もう毎年失敗しているので今年は採りません。

とはいえ採っておいた方が木のためになるのではないかな。

バナナの木に花が咲いたのは定かではないが６月頃だったのか、

節々に花弁と5センチほどのバナナのような形のものが付いては散り

今では50センチ以上にも達している、

バナナの花には高い栄養素が含まれているそうです。

花柄シャツ

オンラインで買う生地は３メートルの切り売りでゆうに長袖シャツ2枚とれます、

ボディは同じにようにカットして襟と袖口を変えるだけで

少し雰囲気を変えてみました。

スタンドカラー、カフス無し、ポケットはウエストまわりに二つ付けています。

バラの小花柄、普通のシャツ襟，胸ポケット。

大きな赤いバラ柄、

よく目立つことでしょう。

先日のブルーのシャツも花柄、

次はどんな柄にしてみようか。