徐々に秋色

2016-09-11 | 田舎のガーデン

鮮やかな色の朝顔はいまだに毎朝咲き夏の名残が

 

 ラスティックな色から秋を感じる、これはデイジーか

 

 一輪だけ咲いているダリヤもラスティックな色に

 

 聖母像の足元には黄色の薔薇が開きました

 

 

 

 これも黄色から秋のラスティック カラーにさま変わり

 

 銃声が聞こえる日曜日の朝は今年最初の猟解禁日です

 


ハンティング シーズン

2016-09-09 | 田舎のガーデン

ほんのりお湿りがあったけれど植物には何ら恵みがない

久しぶりの曇り空に少しホッとする

予約してあったヴェスパーのヘアーカットに行ってきました

 

捕まえることもできないくせにトカゲを追い回すものだから

体じゅうイガイガ付きの種だらけ

これで少しは予防できるかもしれません

 

 

 トカゲが動き出すまでハンティング体制

 

ガサゴソ音がすると猛烈ダッシュで追いかけ回すけれどハンティング率は零

いつまでたってもやめられません

 

そして落ち葉は掃いても掃いても落ちてきます

 

 

 

 


秋はどこ

2016-09-07 | フランス田舎三昧

 

 朝の涼しさからはその後の暑さは想像できません

 

 小さなブルーの花が咲き続けているけれど

一体何の花だろう

画像を縮小すると荒くなって綺麗ではない

困りものです

 

 赤いバラがまた開きだしました

 

今日も数本竹を切り枝を伐ちました

夕方の水撒きは虹遊びでもしないととても暑いです

 

 小窓にぴったりではなかったけれど

ステンドグラスの行き場所が決まった

昼間は内側から夜は外側から色を楽しめる

 

 

 


竹薮 井戸 柿 鬼灯

2016-09-06 | 田舎のガーデン

ここは未来の野菜畑です

前の持ち主もここで野菜を作っていたようです

トマトのこぼれ種で一本トマトの木が育っていました

左手にはラズベリーが二連

水をやり復活させようとしましたがほとんど枯れた状態です

 

毎日水をたっぷりやっても午後にはカラカラに乾いて

地割れがするほどです

右手の竹ヤブの向こうには井戸がかすかに見えます

 

ヘビのことを考えると中に入っていくには覚悟が必要です

 

意を決して入っていくと

ツルベもついた井戸がありました

上のブロックをとり中を見る勇気は全くありません

 

柿はまだひと月以上先でしょうか

 

鬼灯がたくさんとれます

繊維だけになったホオズキの殻も作ってみようかと思います

 

 


Ras el Hanout

2016-09-04 | Food

(google picture)

 

ラス エル ハヌート というスパイス ミックスがある

スパイスのミックスだから人それぞれ違う分量だったりするのだろう

それぞれ味や香りが違う、

自分でミックスしたことはないが

幾つかできあいを買った経験から

イギリスのスーパーマーケット セインズベリー のものが一番のお気に入りだ、

もっと買って持ってくるべきだったが残り一回ほどになってしまった、

ここのものは完全に粉末にはなっておらず

かなり粗挽きでローズペタルが入っている、

地域的に北アフリカは近いから本場物が簡単に手に入ることができるかもしれない。

 

 

20世紀梨は全て採り終わり

甘い長十郎を残すところになってきた

今日のコミスはジャム ジャー が六つ出来上がり

今回はスターアニス と パスティスをほんの少し入れてみた。