アイルランドで生まれたり育った人なら誰もが懐かしくなるソーダブレッドを焼いてみた。
どこのスーパーマーケットにも必ず一種類は置いてあるパンだがホームベイキングにはとうていかなわない。
イーストが入っていないため発酵時間は必要なくこねてすぐにオーヴンに入れられる。
途中オーヴンの窓からのぞくと二倍程にふくれあがり楽しみもある。
アイリッシュのレシピブックを見るとその昔は底の丸い鉄鍋にこねた小麦粉を入れて暖炉の火で焼いたそうだ。
焼き上がったパンはまわりがカリカリ中はモチモチ、バゲットとはまた違った素朴な味だ。
カリカリを引きちぎって食べたいところを我慢するのもたいそうなものだ。
何かすごく興味のあることに没頭していたのですね,きっと。
それともオーヴンが強力すぎたのかもののみごとに真っ黒こげではないですか。
ボクもクッキングアップル買ってきたところです、何にするか思案中。
私、林檎タルト焦がしたばかりで、粉ものトラウマ・・・しばらくコネコネは出来そうもありません。
"Can do" attitude で何でも試してみますが上にたどりつくのは難しいです。
この後ライブレッドを焼きました、何事も数をこなすことですね。
うちでは朝食に食べます,あまり長持ちしないのが難点ですが
買ったものより格段にいいです。
あちこちのウエッブレシピで本当に簡単にできますが焼き時間は長めにとったほうが中まで焼けていいです、どうぞおためしあれ。
思わず生唾を飲んでしまいました。
こんな時間に見るんじゃなかった、、、。
ソーダブレッドってデンスですよね。
時々食べたくなります。
でも粉物を作るのはどうも苦手で、
成功した試しがありません。