ビルダーRのお父さんの名前は同じR、ジュニアとシニアで呼び分けています。
そのシニアが春先に撒いておいてくれた種が順調に育って今年の夏は彩り鮮やかにテラスの回りを飾ってくれています。
マリーゴールド、ナスターシャム、コーンフラワー、などの名前と花は区別ができました。
背の高いオレンジの花の名前がわかりません、枯れた花は切るごとに新しい蕾が現れ強い雨や風にも負けずいまだに咲き続けています。
9月に入り一日の空模様が急テンポで変わります、曇り空から始まった朝でさえしばらくするとみるみる青空が広がってきたり、
そしてまた小粒の雨が降ってみたり、夕方には夕焼けが現れたり、夜中にはバケツをひっくり返したような豪雨がスカイライトにうちつけたり、
穏やかといえた夏は確実に去っていくようです。
最後の写真の黄色い花はもしかしておみなえしですか?
おみなえし、最近こちらでは減っているようなので
近くだったらちょっと分けてもらいに行きたいくらいです。
私の家ではお月見と言えば芒だけでしたが、おみなえしも欠かせない
という人には貴重な花となってきたようです。
ありがとうございます、チトニアです、今でもまだ花が増えています、種を取って来年いろいろな場所に植えてみようと思います。
黄色い花もおみえなしのようです,ごらんのように畑の畦にあちこちで咲いています、お月見に使うとはしらなかった。
そろそろ満月ですね。
秋の七草・・・ススキだけでもあったら、お月みができますね・・・あ・・・団子はお手のものでしょう。
チトニアも百日草もメキシコ原産だそうです、親戚ですね。
来年はさらに色とりどりの花でかざりたいです。
窓から差し込む月明かりがまぶしいくらいです。