(坂の街 チャイナタウン)
僕の知る限り交通ルールではある事をした現場をみつかると
罰金なり減点の対象になると思うのだがサンフランシスコの街を歩いているとこうした場面に時々遭遇することがある。
車を運転して赤信号であっても歩行者や対向車がいなく安全そうに見える時は右折ができる。
左折はあまりにもリスクが大きすぎるからか見かけたことはないが。
信号を無視をしていたとは思えない程しばしば体験しているのでこういった交通ルールが少なくともサンフランシスコには
それともアメリカ全土にはあるのかもしれない。
そうだとしたらなんと合理的なルールではないのか。
反面商品価格にタックスが載せてなく外付けというのはただの慣習なのだろうか。
カリフォルニアの場合は8.5パーセントという比較的低いタックスだからいいもののイギリスのように17.5パーセントものタックスが加算されたら安いと思った気持ちも支払いの時に目の前で打ち砕かれるというもの。
カナダも買い物の後、VATが付くので、
何か損した気持ちになりました。
けっきょく同じなんですがね。
イギリスのVATはいま20%です。高!
ロンドンより数度気温が高いから寒さは朝夕時くらいで楽でした。
日本も外税だったような気がしますが低いタックスだからあまり苦にはならなかったかな、
17,5パーセントはだいぶ昔の話でしたか、上がったようなことを聞いたような気もしますが内税なので気がつきませんね。2割のタックスは高い。
そんなわけでしばらくの間世間から遮断されていました。
まだ中毒にはなっていなくてよかった。
この絵は1930年代にローカルアーティスとによるものだそうです。
赤でも右折できるんですよ。
これはとってもいいシステムだと思うんですが
日本では車も歩行者も多すぎて無理かも。
向こうから車が来ない時は、一瞬曲がりたくなる時があります。
あっ、遅ればせながら、
お誕生日おめでとうございます。
今年も一年、素敵な年を過ごすことができますように。
やはりそうなんですね、とてもいいシステムだけれどイギリスも道が狭くむりかもしれません、田舎の誰もいない交差点で赤で止っているのも無駄ですが。
今年も実りよいよい年でありますように。