電話線がどこかで切断されたらしく回線が二日ほど不通で世界から取り残されたような感覚でした、
でもこれが普通で当たり前なことなのでしょう、
あまりにオンラインに毒されている現実を見た二日間でした。
さて春に花が咲く果物や実は悲惨な出来の2018年でした、
サクランボから始まりミラベル、林檎、梨、そしてこのアーモンドと全てが不作でした、多分柿ももだめでしょう、
唯一の無花果が字の通り花を咲かせることもなしに雨には何ら影響がなく今年は大豊作でした。
古いアーモンドの木は8月の嵐で倒れたままです。
アーモンドは古い木が倒れてまだ若いのはたくさん残っています、木も人間と同じです。
土をよく作らなかったものはそれなりに仕返しされいい勉強になりました、
林檎や梨も古い木になってきているのでそれでかもしれません、でも来年に期待してみます。
我家も不作でした。全てがどうもいけません。
風で倒れたのですか⁈アーモンドの木は残念でしたね。
我が家でもミラベルが採れなかった訳ではないのですが木が大きくなりすぎて落ちるまで待たなくてはならず無駄なことをしてしまいました。
今年の夏はとにかく乾燥気味でした、これからもこんな気候になっていくのでしょうね。
イチジクはもうだいぶ地面に落ちてきてこれも高いところのものは取れません。
今年はもっと剪定してみようと思います。
マレでも洋ナシやりんごも昨年に比べたらぐんと収穫量が少ないです。
なぜかミラベルだけは何を逃れてたくさん収穫できました。
密かにミラクルミラベル!と呼んでいます。
夏は夏で、ほとんど雨が降らず、友人の中には、まったく西洋かぼちゃが成長しなかったといっている人もいます。
年々、温暖化が表面化しているようにも思えますが、以前から果実の年、野菜の年等々、年によっての違いはあるので今後のお天気次第かな。
イチジクは、採りきれませんね…
お裾分けしたり、冷凍したり、それでもまだまだ次々に熟しています。
長雨で花がやられてしまったのは温暖化の影響かもしれません、場所によってはイチジクの出来が悪いところもあったそうですから何がどうなっているのかわかりませんね。
今年の収穫はほとんど終わりです、あとは冬野菜を試してみます。
でも来年はよくできるかも。
それとこういう暑い夏がイチジクに向いているのでしょうね。
子供の頃の採り放題食べ放題が懐かしいです。
アーモンドの花は今年はみすぼらしかったですかねぇ、納得できます。
ジャムは10キロ近く使ってまだ採れないのが残っています。
イチジクが実るまで何年ほどかかるのでしょうかね。来年は初収穫ができますように。
でも・・・イチジクが豊作。地団駄踏みそうなくらいうらやましいです。青々と育った我が家のイチジクを恨めしく眺める日々です。来年は実りますように・・・。