コヴェントガーデン 辺りで

2009-11-19 | Weblog
ロイヤルオペラ最終リハーサルで観たオペラはロシアの香りがどっぷりと漂う楽しいオペラだった。
原題は「CHEREVICHKI」 というらしく ロイヤルオペラでは 「The Tsarina’s Slippers」 と言うタイトルになっている。
まったくなじみがなく知識は皆無だったもののチャイコフスキーの音楽にコミカルなキャラクターのシンガーやロイヤルバレエダンサーが水の精やロシアンインペリアルバレエを踊る場面、コサックダンサーのアクロバティックな踊りで終始楽しめる場面が盛りだくさんでクリスマスシーズンには最適なオペラだった。








それにひきかえコヴェントガーデンのクリスマスデコレイションはなんともお粗末な季節外れの七夕飾りのようだ。暗くなれば少しは見映えはするのだろう。




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2 コメント

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Unknown (chiba)
2009-11-20 18:45:13
チャイコフスキーはバレエ音楽でしか聞いた事がないので、一度オペラのものも観てみたいです。
クリスマスまであと1か月、Covent Gardenのイルミネーション、X'masが近づくにつれて増えていったらいいですね。
トナカイのもこもことした暖かそうな体とは反対に、ロンドンの空はもうかなり寒そうに見えますね。
Covent Gardenはめずらしく人が少なく見えます、寒いからですかね?


ヨシさん、先日はありがとうございました。
久々にお話が出来て楽しかったです!
今日無事にマッカローから物が届きました。
来週始めから1週間程パソコンが使えない状況になるので、取り急ぎ、ご報告させて頂きましたm(__)m
戻りましたらまたご連絡します!

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Unknown (Yoshi)
2009-11-20 20:20:25
chibaさん こんにちは
このオペラはところどころにチャイコフスキーバレエのなじみのチューンが出てき聞きやすいです。ストーリー展開もわかり易くたのしいおぺらです。

曜日によって人出の違いがあります、今週はだいぶマイルドでコヴェントガーデンあたりも週末がもっとも混む頃でしょうね。

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