いつの間にやら街はユニオンジャックの海、クイーンのダイアモンドジュビリーです。
フォーマル、セミフォーマル両方に使える黒い靴を探していました。
以外とこれが難しいのです、普段あまり買物をしないのでどこの店にどんなものが置い
てあるのか見当がつきません。
三軒違う店を見て回って気に入ったものが一つもありません。
あるものは極端に先の尖った若者向けだったりまたあるものは途方もない値段がついていたり。
とうとう四軒目でみつかりました、PSのシューズです。
こんな高い値段の靴は買うつもりは毛頭なかったのに手にとった瞬間から魅了されてし
まい買わざるをえなかったのです。
やっぱりイタリアの靴は素敵だ。
形も極端過ぎず上品だし、それでいて
個性があります。上質の皮だと一目で分かり
ますね。それだけの価値あります。
僕がデザインしたわけではないけれどなんて上品な形なんでしょうね、それは言えています。
ほかのものなど先がこれより1インチは長かったり、
靴だけが歩いているように見えるでしょう。
履くのがもったいないかも。
8月末湘南でRoyalの夕べとやらをやるみたいです。Yちゃんも出演します。来年の夏は日本ツアーのようです。昨年の夏?のような、小さな村でのツアーを見に行きたいと思っています。
いつかぜひお会いしたいですね、今年の夏は楽しみができましたね。
夏のフランスでのバレエ公演はあまりにもお金がかかりすぎてできないそうです、ダンサーも楽しみにしていたのに残念です。
今日は半日砂利道と芝生の上をこの靴で歩いていたので
だいぶいたんでしまったかもしれません。
でもきっとだいじきれいににしていくでしょう。
とてもはきやすかったです。
観ているだけでも
上質な革と判ります
数は少なくとも
こんな品のいい
品物に囲まれたいです。
黒の靴紐も一緒にいれてくれたのですがこの紫の靴紐に惹かれたのも事実です。
当分はこんな贅沢も控えめにしなくては。