探し物

2011-07-19 | Weblog
醤油の小瓶は悲しいかなただの醤油差しにしかあらず、油差しにはなりえなかったのです。









バスルーム用に選んだタイルはどうやら相当固いものらしい、それだけ丈夫でいいのだろうが。
リヴィングスペイスのタイルに引き続いて面倒なこの固いタイルは穴開けやカットには専用ドリルとグラインダーが必要という。
タイルを貼ったあとでも結構な数の穴開けをしなければなりませんそれでもへこたれず残りビデを取り付けるだけとなった。
ところがある日彼のアシスタントがこのビデを破損してしまい新しいのを探し歩かねばならなくなったのです。
フランスではこのビデの需要が少なくなってきているのかトイレの数に比べると極端に少ないようです。
このバスルームの備品はすべて新品ですがこのビデだけはブロカントで見つけた中古品だったのです。
あまり使っていなかったようでそこそこ綺麗だったのです、こういったものの出会いはタイミングよくやって来ないような気がします。